カラオケ [よしなしごと]
僕が中学生や高校生になったころから、カラオケなんていうものはあることはありました。
でも、今みたいに通信が発達していたわけではない。
歌声の入っていない演奏だけのカセットテープを流しながら、マイクで、それに合わせて歌うという単純なものです。
僕の親戚のおうちに、カラオケのセットがありました。
8トラックという、通常のラジカセで使えるようなものじゃない、ちょっとゴツいもの。
それをアンプに差し込んで演奏を流して、マイクの声と合成するわけです。
先手くできる歌は、そのテープの数だけd・・・だからそんなに多くない。
しかも、あったのは演歌ばかり。
少ない僕の知っている曲の中に、サムデイがあったのですけど、歌ってみたらうろ覚えで、満足には歌えなかったのでした。
でも、それが、僕が佐野元春さんに傾倒するようになる、大きなきっかけとなるのです。
その時には、まだ、わからなかったけど。
でも、今みたいに通信が発達していたわけではない。
歌声の入っていない演奏だけのカセットテープを流しながら、マイクで、それに合わせて歌うという単純なものです。
僕の親戚のおうちに、カラオケのセットがありました。
8トラックという、通常のラジカセで使えるようなものじゃない、ちょっとゴツいもの。
それをアンプに差し込んで演奏を流して、マイクの声と合成するわけです。
先手くできる歌は、そのテープの数だけd・・・だからそんなに多くない。
しかも、あったのは演歌ばかり。
少ない僕の知っている曲の中に、サムデイがあったのですけど、歌ってみたらうろ覚えで、満足には歌えなかったのでした。
でも、それが、僕が佐野元春さんに傾倒するようになる、大きなきっかけとなるのです。
その時には、まだ、わからなかったけど。
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