クジラ食い

宴席ロードは終盤戦。


この日は神田でクジラ宴会。


というか、新たな挑戦に向かう友を激励する宴席でした。


そこがクジラ料理のお店だったってわけ。


いろんな料理法があるんですね・・・クジラって。
でも僕は竜田揚げが一番好き。

休肝日

水曜は、今週唯一お酒を飲まない日でした。


それは空手の稽古日だったからです。


来る審査日に向けて、基本的なことを中心に１時間半。


お弟子さんたちの動きは日に日によくなっていきます。


指導のおかげ？いや、お弟子さんたちのセンスのなせる業でしょう。

再会の宴

御座敷ロード二日目の火曜日はかつての記者仲間。


同じテレビ局だけど違う会社同士、でも同じ記者クラブ同士で、しのぎを削ったというよりは、大変な中で協力し合った仲です。


外に出ていると、同じ会社の人よりも、違う会社で同じ記者クラブに所属っていう人のほうが仲良くなるものなのです。


数年ぶりの再会でしたけど、まるで昨日も会っていたかのように楽しい時間でした。

御座敷ロード

これからの時期、忘年会シーズンなんて言います。


僕も既にいくつか日程の決まっているものはありますが、そんなに多くはありません。


そんな忘年会に関係なく、今週はお座敷続きです。


水曜日の空手の稽古日を除いて今日から金曜日まで。社用の忘年会は、やれやれという感も無きにしも非ずなのですが・・・正直。今週は皆さん、仲良しの方や、大事な目標に向かって共に突っ走った経験を共有している人たち。


中には久々にお目にかかる方もいてとても楽しみな一週間です。
でも、また倒れないように、深酒は厳に慎まなくちゃ。

本を売るなら

って店に、本を売りに。


両手いっぱいの文庫本。
うちの奥さんが若い頃から読んでいたもの。


ほとんど値段がつかないんですね。
どのくらいの値段で店頭に出るのかはわかりませんが。


うちの奥さんは、場所を取るものだから、捨てるよりましよと・・・あっけらかんとした顔をしていましたけど。

時は流れる

土曜日は中央大学アナウンス研究会の卒業生の会合。


卒業生だけではなくて、今の学生さんとの交流会とも銘打っている関係で、今の学生さんも多く参加してくれている。


でも・・・みんなじゃないみたいだけど。
僕が大学生の頃は、とにかく１年生から３年生までの会員は強制的に参加を命ぜられていたけれど、今はそういう感じでもないらしい。


ただ、こういう場所には積極的に顔を出してほしいなぁなんて思う。
アナウンス研究会のような団体にいる人たちは、とにかく「人」に興味を持ってもらいたいからだ。さらに、いろんな年代、立場、業種の人たちと話しをすることで自分自身の話術の向上にもなる。


しかし・・・もう今の学生の諸君のお父様お母様は僕と同じ世代になるんだなぁ・・・そりゃ、僕の息子も大学生だし、当然か。


それに、時が経てばサークルの方向性も変わるみたい。
ただ「芯」となる部分だけは変わって欲しくないなぁ１００年経っても２００年経っても・・・なんて色んな思いが頭をぐるぐる。


そんな数時間だった。

会心の出来

金曜の旗日は、地方から東京に出てきたお友達と昼食を共に。


東京に出てくるたびに声をかけてくれる友の存在はありがたい。


そんなお友達のの会食の場所は月島。
そう・・・もんじゃ焼き。


もんじゃ焼きなんて、東京に出てくるまで食べたことがなかったので、初めて経験したときには、固まるまで待っていて焦がしてしまったくらいである。


でも、そんな日から２０余年を経て・・・この日のもんじゃ焼きは会心の出来であった。

ひとり酒

１２月の宴席の予約をある店に入れた。


どうです、きょう混んでます？
いや、それほどでも・・・
じゃあ行きますわ。


なんてことを勢いで言ってしまって・・・でも、まぁ一杯飲んで行くのも悪くないかななんて思いもあったので、夜の１０時近くなってひとり酒に訪問。


でも、こんなことができるお店があるのは嬉しい。
いつまでも、ありますように。

教えることは教わること

水曜は定例の空手の稽古。


お弟子さんは、僕より年上の壮年の中の壮年空手家。


でも、毎週、稽古に出てくださる真面目さには頭が下がる。
なので指導も気合が入る。


人に教えるということは、自分の中の理解を確立させるということだ。
そうでないと、人に物は教えられない。
自分の理解が十分でなかったことに改めて恥じ入ることもしばしばだ。


黒帯になって、空手を教える立場になって、ひとつ上の舞台に進んだなと思う。
とても良い機会に恵まれたと感謝している次第。


ただ・・・責任もさることながら、稽古の組み立てを考えたり、大変だけど。
それも修行。


押忍

ゴンさん

日産をめぐる経営トップの逮捕事案。


日産ほどの規模の会社だったら５０億円なんて、見逃すくらい些細な額なのかしらん。


いや・・・会計士の監査って、針の穴ほどの不審なところも見逃さない・・・ものだと思っているのだけど、実は、けっこう「ざる」だったりするのかしらん。


もしそうだとしたら、同じようなことは、いろいろなところで常態化しているのかしらん。


正直者が馬鹿を見る社会だけは許せません。


一罰百戒。


これを機に綱紀粛正されますことを祈ります。
いずれにせよ、まだ、わからないことが多すぎますね。