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電車が止まると・・・ [よしなしごと]

けさ、駅で下りの電車が故障して止まっているとのアナウンスが。


僕が乗るのは上り電車だから大丈夫だろうと思っていたら・・・下りが止まると上りも少なからず影響を受けるのですね。
その故障した電車が止まって動けなくなっている隣の駅で、いつもは始発に乗り換えて座っていくのが、この故障した電車のために始発電車が入ってこれないときたもんだ。


なるほど、そういうこともあるんですね。
この日は、座っていくのを断念・・・おしくらまんじゅうで行きました。


まぁ動いていただけ良かったんですけど。


しかし通勤というのは本当に無駄な体力を使います。
家でオンラインでできる仕事が増えたら、ひょっとしたら、こんな苦労は無くなるのかな。






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かっふんだー [よしなしごと]

杉の花粉が飛び始めたとか。


花粉症・・・数年前にアレルギーの検査をしたときには、反応なしとの診断でした。
なので、いまも、それが続いていると僕は思っています。


でも、世間が、この話題で騒ぎ始めると、それっぽい症状は少ないですけど出てきます。
今も、のどに何かが常に引っかかっている感じがしています。


これこそ花粉症の症状じゃないのかな。
でも、まだ僕は大丈夫なんだと思い込む・・・病は気からと言いますしね。




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住民投票 [ニュース]

沖縄の米軍基地の問題。


辺野古の埋め立ての是非を問う住民投票の結果が出た。
7割が反対を投じた・・・と。


選挙ってそういうものだといえばそれまでだけど。
7割というのは投票した人の中での7割。


有権者全体を母数にすれば、投票にすらいかなかった人が半分近くいるということを、どう、この結果に反映するべきかも考えないといけないのではないだろうか。


今回の住民投票は、是と非の二択では無くて、どちらでもないという第三の選択肢があった。投票をしなかった人は、この範疇に近いのかなと・・・僕は思うのだけど、短絡的に過ぎるだろうか。


あ・・・あくまで個人の見解です。
いつものことですが。




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旗日 [ニュース]

日曜は、妻と新宿方面まで出向きました。


自動車で家と往復する中、行きかうバスがみな日章旗を掲げています。さらに道路沿いの鋼板などの公共機関がすべて日章旗を掲げている。


あれ?
祝日じゃないのになんで??妻もわからず、来年から天皇に即位される皇太子さまのお誕生日だから・・・いや、それにしてもそれは23日でしょう。皇太子殿下のお誕生日を祝う週間???
なんて無知にして勝手なことを妻と言いながら、夜のニュースを見るまで気づきませんでした。


いやあ恥ずかしい限りです。
天皇陛下の御在位30年を祝う式典の日だったのですね。
面目ない・・・知らなかったなんて。


なにより御在位30年、心からお喜び申し上げます。




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選手稽古 [カラテ]

毎週土曜日に東京城西支部の新宿道場で開かれている「選手稽古」に出てきました。


じつに一か月ぶり。


のわりには、まぁまぁ動けたかなと思います。
ただ、いい突きをいただいて地面に這いつくばることになりましたが。


悔しいけど・・・それこそ空手の稽古の真骨頂です。
これも、明日の糧となるわけです。


・・・と強がってみた。
悔しいことは、やっぱり悔しいですよ。とにかく七転び八起き!!





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突然ですが仏教のハナシ [よしなしごと]

我が黒田家は、真言宗徒です。
弘法大師様のご縁か、母の実家も真言宗徒です。
またまた、妻の家も真言宗のお寺の檀家です。ここまでくると御大師様がつないでくださったのかしらなんて、勝手に御縁を感じております。

ただ、我が家のお寺は高野山真言宗で、母の実家のお寺は東寺真言宗。そして妻の実家は新義真言宗のお寺さんの檀家と、同じ真言宗でも本山が違っていて、本山が違う以上は、教義の違いもあるのでしょうけど・・・私は細かくは存じ上げておりません。

こと、黒田家の法要と母の実家にかかる法要との違いは・・・全く分からない。
ただ妻の実家関係の新義真言宗に関しては、私の実家にかかわる法要では唱えない「南無興教大師」があることだけは違いを把握しています。

真言宗の特徴の一つでもあるようですが、古来のインドの言葉をそのまま漢語に音訳したものを唱えることが多い・・・それを「マントラ」と言いますが、僕はその不思議な音感が好きです。
意味は分からないのだけど、最近はお寺のホームページで解説してくれていたりするので、そういうものを片っ端から見ては、なるほど、こういうことを唱えていたのかなんて、ますます興味を深めております。

でも、この「マントラ」は意味云々というより、仏様のお言葉そのものであることが重要なのだそうですね。なのでそのまま唱えることに意義があるとか。

でも、意味を知っていれば、なお有難いものかなという気もするのです。ただ、意味というのは、とらえる人を介して・・・言わば「フィルター」を通ってしまっているもので、さらに、それを自分の頭で解釈してしまうという二重のフィルターを通してしまうこともなるのかなと。

なんか、そんなことも考えてしまうのですが・・・どうなんでしょうかね。
まぁそれこそあまり深く考えていては、フィルターが厚くなる一方なのかもしれません。






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無常といふこと [よしなしごと]

弔問に行くときは、いつも、その場に着くまで故人のことを頭に思いながら、本当に亡くなってしまったのだろうかと・・・そんなことを考えている自分がいます。


そして、会場が近づき、葬儀の看板が目に入り、そして会場に入り、祭壇に置かれた遺影をみると、あぁ本当に亡くなってしまったのだと思います・・・心のどこかで、ひょっとして何かの間違いなのかもと思っているのかもしれません。


木曜、もう何年も前に定年で退職された方ですが、同じ部署で働いていたことのある方がお亡くなりになったとの報を受け、弔問に行ってまいりました。


少し早く会社を出してもらって、でんしゃにゆられ。
やはり同じことを考えながら向かいました。


ここのところ、弔問の機会が多いです。
年も年だし、だんだん多くなってくるんでしょうね、こういう機会は。


もっとも、きのう書いた通り、僕自身だってどうなるかわかりません。



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生老病死 [ニュース]

タレントの堀ちえみさんが、自ら、ガンにり患されていることを公表された。


この公表が、病気を克服するための、何か力になればよいと思う。


受け取る側はどうだろう。
他人のことだと思ってはいけない。


人として生まれてきた以上、いつ何時、自分が同じ立場になるかわからないのだから。




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大いなる寄り道 [大学時代]

先週の末のことだけど。


昭和最後の年から平成が幕を開けた・・・その一年。
駿台予備学校に通っていた僕が、住んでいた駿台中山学生寮で一緒に過ごした仲間たちと久しぶりに会った。


みんな、今はそれぞれの立場で立派に働き、そして家庭を持ち、父となっている。


浪人生活という、人生の寄り道が、誤った選択では無かったことを再確認させてくれる時間だった。


おりしも大学受験の季節。
平成最初の中央大学法学部の試験日は、今も忘れない、2月14日のバレンタインデーだったな。




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ノーベルさん、どう思います?? [ニュース]

ノーベル平和賞の選考過程なんて今まで知らなかったけど・・・けっこういかがわしいように思えてきた、昨今の報道に接して。


アメリカ大統領を推薦するって・・・もし本当にそうだったらだけど、どんな了見なんでしょ。


しかも、それを簡単に開示してしまう大統領もどうかと思いますが、推薦するほうも推薦するほうです。


この総理大臣が長い任期を記録しているのは・・・どうなんですかね。
あ・・・あくまで僕の個人の見解ですよ。



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