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時代の終わり [ニュース]

あと2時間も経たないうちに平成が終わる。
ここ何日か「平成最後」という言葉が氾濫していたけど、僕自身は、だからといって何か特別なことをするでもなく、家族と一緒に普通の日を過ごした。


平成は浪人生活から大学生活へ、大学生活から社会人生活へ、そして結婚し夫となり、子どもが生まれ父となった。記者として大変な思いもしたし、その裏返しとして、充実した、誇らしい自分の姿も、そこにあった。
世の中は、平成が始まったころのお祭り騒ぎから一転、社会不安が長らく支配して、今もまだ多くの人はぼんやりとした不安、不満を抱えて生活しているように思える。
もちろん、僕もその中にいるone of themであることには変わりはないのだが、そんな中でも、都度、自分の行き方や活躍すべき場所を求め、一所懸命に毎日を送ることで、自分なりの幸せな日々を得て今に至っているとの自負がある。

新しい令和の日々は、どんな生活が待っているだろう。
一朝一夕に世の中の不安は改善しないとは思うが、一所懸命な生活を続けていけばまだまだ、楽しいことが待っていると信じている。



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大切な伝統 [よしなしごと]

霞ヶ関・・・経産省の玄関横や向かいの財務省の屋上に鯉のぼり。


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これは経済産業省の前


この季節、ここだけじゃなくて各役所に泳いでます。


お国の、ちょっとした粋な気遣い・・・好きですよ。取材に走っている時にも、すこし安らぎの気持ちをいただいていました。


そんなことを思い出しながらのの休日の午後でした。


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駐車監視員 [よしなしごと]

まぁ道路上の秩序の確保には必要な人たちなんでしょうけど。


あまりの融通の利かなさに唖然としました。


僕が違反に問われたわけではないのですが・・・



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連休の入り [よしなしごと]

金曜は会社を休んで病院日程でした。
10連休ならぬ11連休に凸・・・もっとも、火曜日に診療のつもりが仕事の都合で休めず、止む無く今日になった次第。

そんなわけで薬は火曜で尽きてしまい、それからの数日は悲劇でした。前に記事にしました痛みがぶり返した感があったのは、単に薬ギレに起因していたんでしょうね。
幸い会社の診療所で同じ薬を処方してもらい、昨日は平安を取り戻しましたが、でも電車に乗っての通勤は辛く、昨夜は息子ブー太郎に会社まで自動車で迎えにきてもらう始末でした。
でも、頼りになるブーちゃんの姿には心で涙。

さて、それから一夜明けた金曜日の診療で、そんな薬ギレの状態を素直にご説明しましたところ、また背中に注射を打つことに。
その注射が、今度は痛んでいる背中の神経を直撃するもので、前回のものに比べると比較にならない痛さだとの由。

その話に一度はひるんだ気持ちでしたが、すぐに立て直し、お願いすることにいたしました。
前の場合は、寝台にうつ伏せになって、ズボンをずらして、直ぐ注射・・・でしたが、今回は違った。
服脱いで前掛け一丁みたいな格好になった挙句、X線の照射台に乗っての入念な準備に。なるほど僕はX線を浴びながら、そして先生はそのレントゲン画像を見ながら針を打っていくってことなんですね。
準備の間は、その前と比較にならないという触れ込みの痛さがどんなものなのかってことばかりが頭をよぎるわけです。それを、私は武道家だ、痛みへの耐性は強いはずだ、と何度こころの中で自分に言い聞かせたことでしょう。

そして愈々注射針が私の身体を貫き始めました。

針が刺さったときは、まぁそれなりに刺激はありましたが、思ったほどの痛みは無し。これなら耐えられなくはないかもと思いつつも、どんどん針は深く深く進んでいく。足に刺激が走ったら知らせよとの指示があるも、中々その刺激に至らないわけです。
どのくらい針が進んだのでしょう、ついに足に僅かな刺激を感ずるに至り、それを伝えた次の刹那、きました足の付け根から足先まで稲妻一閃・・・のような刺激が。それは足の神経がどのように張り巡らされているかをそのまま見て取れるような、なんとも言えない感覚でした。
そして、いよいよ神経めがけての薬液注入。ここからが激痛だと予告され、覚悟を決めて「よろしくおねがいします」と応える。
でも麻酔が上手く効いているせいか、先生の技術の賜物か、前回よりも痛みは少なく、さらに薬液の身体に浸透する刺激も薄かった気がしました。

ということで注射は無事に終了。

今回は、横に置かれていた注射器の胴体部分らしきものを確認する余裕があり、その見たところによると、思ったほど大きなものが用いられたわけでもないようでした。
それより、いつのまに針は抜かれてたんだろ・・・きょうはお風呂には入っちゃダメだそうです。その後、1時間ほど横になって元の服に着替えましたら、着ていた前掛けの背中には5cm四方程度の血の痕がついておりました。

連休が明けた水曜日に経過を診て、それで改善の兆しがあればよし、改善に至らないとなった時には今度こそ手術だそうです。

はてさてどうなることやら。


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平成最後の出勤でした [お仕事]

僕にとっては、前日が標記の通り、平成の仕事納めになりました。


金曜は一身上の理由でお休みをいただくので。
まぁ折からのヘルニアの治療のためなんですけどね。


だからと言って、そんな感慨があるわけではなく、普通に1日を過ごしました。
足腰の様子を気にしながら・・・
この痛みは、きょうで納めとはならなそう。新しい時代に持ち越すこと必至です。


やれやれ。





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雨天決行! [よしなしごと]

水曜日、奥さんとニャニャ子は、学校のお友達とジャイアンツ対スワローズの観戦でした。


僕は、仕事が終わってお迎えに。


車の中の僕は鳴り物の音を外で聴きながら待機。
小糠雨の中、いくら傘を持っての応援とはいえ大変そうだなぁなんて思いながら。


試合が終わって出てきたニャニャ子はカッパを着ていましたけど、興奮冷めやらぬ様子で、とても満足そうでした。



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だめだー [よしなしごと]

薬が切れた・・・


火曜に経過を診察に行く予定だったのが、仕事の都合で休めなくなってしまった。


そのせいだろうか、足の痛みがぶり返している。
歩くのが禿げしく困難。


結局、いままで、調子が良くなったように感じていたのは薬で痛みを抑えていたっていうだけだったということだろう・・・全く良くなっていないってわけだ。


あぁ困った。



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一進二退 [よしなしごと]

週末、足の痛みは随分と楽になりました。
やや違和感は残っているものの、歩くことに支障が無い。


これは、回復に向けて一気に進み始めたか!?
と思ったのもつかの間。


週明けきのうから、また腰から足にかけて痛みが激しくなっております。
しかも、こんどは座っていても痛いと来たもんだ。



まいったなぁ・・・




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今度はバスかよ [ニュース]

また暴走事故・・・しかも路線バスですか。


運転手は60歳台・・・当世、高齢といっていいのかどうか迷います。


やはり自分の身は自分で守らねばならぬのか。
青信号を渡っていてもだめ、歩道にいてもだめ・・・どうすりゃいいんだ。




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高齢者の事故 [ニュース]

池袋で大きな事故がありました・・・車両の暴走による死亡事故。


運転していたのは87歳の男だそうです。


アクセルとブレーキの踏み間違いであろうことは想像に難くありません。
運転免許証の返納について、いつも議論になりますが、これはもう法律で縛ったほうがいいかもしれませんね。


もっともこういう運転操作の間違いは高齢の方に限ったことでは無いので、それを防止する安全技術があるなら、その装填を義務付ければいいのかもしれませんが。




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