夏の終わり

急にあすから秋ですってわけでもないんでしょうけど。


８月の終わりは、気分だけでも夏の終わりを抱かせます。


あ・・・まだ夏休み消化していないや。

獅子身中の虫？

困った隣人の続きみたいなものですが・・・
このところ、ずーっとこの話。
自分が放送に携わっているから擁護しているわけでは無く、決して、コレに関する報道は喧嘩をあおっているってものでは無いと思います。しかも、よく今まで、我慢して、扱っていたなと思うくらい。

そんな中ですけど、こんな記事を見つけました。
『枝野氏「河野外相、代えるしかない」　韓国への対応批判』
立憲民主党の枝野さんが、取材に答えた発言録・・・詳細は下のリンク（朝日の記事です）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000018-asahi-pol&fbclid=IwAR1cXyRkVPrU8l9Zhrqhsgg7cOCzMhfAP9Kz0zFLZXR-lIiN9_dTPsDskeI

これって本気でおっしゃってるの？
立憲民主党の皆さんは、この考えで一致しているんですかね。

約束は踏みにじられる、固有の領土を蹂躙される。放射状の模様があれば騒がれる。そもそもそれを騒がれる筋合いは無い。

顔に泥を塗りまくられて、それでも、心情を汲もうとし続けても、また顔に泥を引っ掛けられる。

じゃぁ枝野さん、あなたが外務大臣だったら、どう対応した？
それを示さないでどうする。一度は政権についたのでしょう、あなたたちは。外相を変えろと言うからには、当然その考えはお持ちのことでしょうが、何故それをここで示さない。
相手を立てるって、何をもって立てるのですか。

僕は河野外相のことは決して好きでは無いけれど、我が国の外相として当然のことをおっしゃったと評価しています。
在トラの演説は譲歩には聞こえませんよ。自分たちの言ったことについては何の総括も無しに、むしろ上から話しているのは在トラの方でしょう。

もう、相手を立てるとか、そもそも外交とは・・・といった、正論は通用しない段階に来ていると思うのですよ…日韓関係は。

極真会館の大山倍達総裁の講話に
「足を踏んだ踏まれたと因縁つけられたら、君たちが頭を下げなさい、頭を下げても相手が喧嘩を売ってくるようなら、そのときは売られた喧嘩は買え、なんのために空手をやってるんだ、売られた喧嘩は買って、そしてのしてしまえ」
というものがあります。

今回の状況にまったく当てはまるものでもありませんが、ルールの中で戦えない、話し合えない相手では、喧嘩を買う価値も無いように思います。
立憲民主党が良いとか悪いとかではなく、一度は政権を担う立場にあった方々なのに、悲しいというか・・・残念です。

彼らが、どうやって、この状況を打破していくのか、冷静な話し合いをして、そして得られた結論をきちんと約束として守っていただけるのか、具体的なビジョン、案や方針を示していただければ、まだ良いのですが。

そんなことも示さず、批判だけに終始している人たち。
二度と政権の座に就くことは無いと確信します。


あ・・・これもあくまで個人の見解。

困った隣人

高校生の野球代表チームが韓国入りしている。


韓国に入る際に、代表としての衣装から日章旗の飾りを外して入国したとか。


国家間の関係が悪化し、相手の国の我が国への感情が悪くなっている中で、選手の安全を考えてのことだということだが、そこまでして、韓国に行かなくてはならなかったのだろうか。


戦時中の徴用工に対する司法判断に自衛隊機へのレーダー照射、旭日旗（だけでなく、放射状のデザインと見たらすべて）への難癖、それ以前に、これまで浴びせられた数々の無礼には、もううんざりだ。


インターネット上を中心に国交断絶を叫ぶ声があふれている。
最初は、そこまでしなくてもと思っていたけど、ここにきて、それでもいいんじゃないかと、僕も思い始めている。


あくまで個人の見解ですよ。

柔道とJUDO

僕が、目下、修行に打ち込んでいるのは空手道。
でも、もともと武道の修行は、高校生の頃に部活動として打ち込んでいた柔道が入り口なので、言うなれば、僕は本籍柔道、現住所空手道と思っております。


いま、世界柔道の大会が日本武道館で開催中。


我が社が放送しているのを、テレビ桟敷で観ております。
毎回、特に国際大会に接して思うのが、差し手争いばかりで、ぐちゃぐちゃに組み合って、力任せに背中から相手を倒したらポイント・・・という形が、どうも自分の中にある柔道とかけ離れている。


でも、そのスタイルが世界のJUDOとして認められているのなら、その中で勝たなければいけないというのはやむを得ないこととはいえ・・・嘉納治五郎先生の求めていた姿は、こうなんだろうかと、いつも思いながらの応援です。


でも、嘉納先生の説くところの、柔道はカラダを最も有効に使う技というのを極めれば、相手がどんな形で攻めてこようとも倒せるのだと信じております。
だから、それを日本人選手には、是非、証明していただきたいとおもいながら、連日、テレビにくぎ付けになっております。

後半戦だぁ

月曜は我が極真会館フジテレビ同好会の稽古。

一時期、苛まれていた椎間板ヘルニアに伴う神経痛。すわ手術かというところまでいきましたが、結局、症状は落ち着き、手術を経ることなく普通の生活に戻っております。

しかし、なぜ症状が良くなったのかもわからず、再発するのではないかという恐怖は拭えません。

ということで１００ｋｇ超を記録したベンチプレスは一旦休止しておりますが、道場での稽古・指導は鋭意続けております。ということで夏の休養を経て、昨日から年度の後半戦がスタートです。


きのうの参加は、海の向こうから来てくださるフジパシフィックミュージックのお二人

突きに蹴りにと、攻撃に対する「受け」を重点的に鍛えてみました。

こうして写真を見ると、画像がブレているのが、動きの速さを物語っているようですが、道場の暗さにカメラの露出が対応していないだけです・・・でもいい動きなんですよ、このお二人。稽古は決して裏切りません！

お盆を過ぎて、多少しのぎやすくなったような気候ではありますが、空調設備も窓もない、我が同好会の道場は、まだまだ暑い。この酷い環境が、大リーグボール養成ギブス（という言葉が、どの年代まで伝わるか心配だが）のように、外の世界に出て花開くのではないかと期待して・・・まぁ自分のことを顧みると、さほどの効果は無いようなんですが・・・いつか、大舞台に、このお二人を送り込もうと、稽古を重ねております。


押忍

一年か・・・

日曜は法要。


去年の夏の終わりに亡くなった、義理の兄の一周忌でした。


一年が過ぎるのは早い。

浅草浪漫

最近、御座敷が少なくなりました。
まぁもともとお酒をそんなに飲むほうじゃありませんから。


そんな昨今ですが、金曜は珍しく、お友達を誘って浅草へ。
先日、田町で電気ブランを飲んだら、本場に行きたくなっちゃった。


ということで行ってきました浅草に。
最初から電気ブランにはしないで、まずは駒形どぜうでマル鍋です。



久々のマル鍋でした


毎回、このドゼウの鍋を食すと、人としての業を思わされます。
とはいえ美味しいものは美味しい。


そしてドジョウでおなかいっぱいになったあとは神谷バーにGO！




いつも車で通りすぎるだけですが、近くで仰ぐと壮観です



普通の電気ブランとここでしか飲めない電気ブランオールドを飲み比べてみた


電気ブランの「電気」とは、発売当初の大正期、めずらしいものを「電気」と称していたことにちなんでいますが、一口含んで口の中に甘みを感じ、のどを通ると、そこに電気が走るような感覚があるのも事実。それで電気かと思ってしまいます。


オールドは、電気の走り方が一味違う感覚。甘みも深い。
そんな感想でございました。
背の高いグラスに入っているのがオールドです。


神谷バーには会社に入った当初に、関係会社のおじさま方にいざなわれ行って以来・・・実に20余年ぶりの来訪でした・・・ホント、下町暮らしゆえ前は良く通っていたのだけど、いつも自動車でしたから。


また、時々・・・それに一人でふらっと寄ってもいいなぁなんて思ったのでした。

舞台鑑賞

中野新橋まで行ったのは、お芝居の鑑賞でした。


放送局に勤めている以上、今の職種が何であれ、映画でも演劇でも歌謡でも、人の織り成す文化の発信には出来るだけ触れたい、触れねばならないと思っています。


とはいえ、なかなか、雑事にかまけて足が向かないのも悩みです。
でも、お誘いがあれば、それをきっかけに行ってみようって、重い腰が上がるんです。


舞台は
翠座 第１３回公演　「猫と針」

同名の小説を舞台化したもので、高校の映画研究会で一緒だった同級生５人が、同じ同級生の葬儀の帰りに一堂に会するという設定で進んでいくハナシです。
副題が「人はその場にいない人の話をする・・・」



主演の知江崎ハルカさん…ブロマイドにサイン頂いちゃった


それぞれ５人の思い出話や今の話の交錯が場面のほとんどを占めるので、大きな立ち回りがありません。それだけに、一人一人の細かい仕草にも工夫がされていて、僕の心は舞台に引き込まれていきました。


人の世のはかなさや、時の流れで変わっていくもの、変わらぬもの、消えていくもの、沸いてくるもの、いろんなインスピレーションを頂きました。


翠座は立ち上げから5周年だそうです。
これからも応援しますよぅ・・・有難う知江崎さん！！

ここにも新橋

珍しいところに行った・・・って正確には僕にとって珍しいところに行ったってことですが。


新橋は、お台場への玄関口でもあるので、日常、通っている場所です。
でも、この日の新橋は中野新橋。



これが中野新橋か・・・


別に橋を観に行ったわけでは無いですが。
しかし、これが土佐のはりまや橋と言われれば、そうかなとも思いますね、写真だけだと。

一段落

なのかどうか専門的見地では無いですが。


ここにきて、夏の暑さが和らいだ気がします。
このまま秋に向かってまっしぐらなのでしょうか。


東京の夜は、故郷の岡山より早く訪れるので、日が短くなるのを如実に感じます。