伯楽は常にはあらず

30日は特別なトレーニングの年内の納めでした。


50歳を超え体力増強どころか維持にも限界を感じていた中で、これまでの独力によるトレーニングでは何も変わらないと思い至り、初めて師につくことにしました。


いわゆる、、、パーソナルトレーニングです。



トレーニングの中身を書き留めるノート


これには「改造の記録」と名前をつけました。作成日は10月10日、トレーニング初日です。


メニューの一つ「ベンチプレス」
「改造の記録」の最初のページには60×10と書いています。つまり、10回とはいえ60kgからのスタートだったということです。


そして本日！
112.5kg を挙げることに成功しました！！
しかも、これは
100kg×7 → 105kg×5 → 110kg×3
を経ての記録です。


正直、3ヶ月弱で。ここまでパフォーマンスが伸びるなんて、我が事ながら驚いています。


韓愈の言葉に、、、
千里の馬は常にあれども、伯楽は常にはあらず。


私は決して千里の馬なんて大そうなものでは無いので、この言葉を裏返してみると、伯楽の手によれば、駄馬でも著しい成長が得られるということになりましょうか。


この成長、きっとカラテの修行にも活かせるハズ。
来年も、僕は、まだまだ進化し続けますよぅ！


名伯楽との御縁に感謝！の年越しです。

おもちつき

例年だと、この日に、実家ではおもちをつく。


今年は、身内の不幸があったばかりだし、その対応でバタバタしているから、おもちつきなんてしないかもしれないなぁ。


まぁ実家にも帰れないし、そのうえ、実家のおもちを食べたいなんて言うのも贅沢か。
今年も残すところ、きょうとあしただけ。

年の瀬の風景

奥さんと上野デート。
上野の森にてキンプリならぬキンクイ鑑賞。


ね・・・キンクイです

中世から近現代までの英国王朝の歴史を踏破。
その流れの中に身を置いたような気になります。圧巻でした。

その後、帰り道にアメ横を抜けて湯島駅まで歩きました。昼のニュースでは、そこそこ混雑しているように見えたけど、このご時世、やはり人出は少ない。
人をかき分けないでも歩いていけるくらいでした。

なーんにも買いませんでしたけどね。

だってカニもマグロも高いものはアメ横でも高いんですもの。年の瀬の雰囲気を味わって奥さんともどもお腹いっぱいでした。

結局、亀有まで帰ってきて駅前のヨーカドーで数の子買いました。

芝居納め

きのう書いた通り、身内の葬式にも帰れない。


東京で思っている以上に、地方では、県境を越えて入ってくる者への風当たりが強いようだ。
別に、ビールスは、外から持ち込まれるものだけでも無かろうに。
日本全国、気をつけなければならないのは同じだろうに。


やむを得ず西に向かって手を合わせた。


そんななか、今年は例年になくたくさん観に行く機会のあったお芝居の、おそらく今年最後の臨場になるであろう公演に行ってきた。



下北沢です・・・


お芝居は、沈んだ僕の心を大きく励ましてくれました。
ありがとう。

これでも帰れないのか

正月に帰れないのは諦めがつきました。


でも、身内が亡くなり、お別れをするため帰るのもかなわないというのはやりきれない。

うーむ締まらない

仕事納めの日。


とくに、だれに年末のお決まりの挨拶をするでもなく終わりました。


そりゃ、家にいるのだもの。


なんだか、締まらない仕事納め。
でも、まぁ・・・今日からの休みに突入すればいやがおうでもそんな気になるのかな。

仕事おさめ

フジテレビは今日が仕事納めです。
もちろん放送は24時間365日継続ですが、会社としては一つの区切り。


ただ、ぼくは家での勤務で仕事納めになります。
入社以来初めてのこと。


あまり締めた感じがしないのではないかと思うのですが・・・どうかしら。

放課後

最近は我が社の多くの部門でテレワーク体制が敷かれています。
私の部署もそう。


そのテレワークじゃない出社しての勤務が終わってのこと。


放課後の道場にて、夕方のニュースを終えた同志、髙橋さんと遭遇。
この機会を逃さじと、互いに、ベンチプレス100kgに挑んでみました。


髙橋さんは残念でしたが、
この後、75kgを×10...そして間髪いれず、55kgをなんと×30！...と、極真魂をみせてくれました。
55kgの30回は、僕の100kg1回より価値があると思います。


切磋琢磨！

平日です

きょうは上皇陛下のお誕生日。


でも、上皇陛下のお誕生日は旗日にあらず。


去年から平日になってしまいました。
でも、すぐに、順応するものですね。

昇級審査

そうそう今週のアタマのこと。


20日はカラテ道場の昇級審査会でした。


新型コロナウイルス感染症の蔓延の中、規模を縮小しての開催です。
我が同好会からも一人参加。


弟子の参加は、自分の参加より緊張します。
でも、そんな僕の緊張をよそに、いい動きを見せてくれました。


これなら昇級間違いなし！！