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あれもこれも30年 [大学時代]

勤続30年ということは大学を卒業して30年ということなのですねぃ。

卒業式は3月25日だったので、それからちょうど30年か・・・と感慨深いものがあります。
その年は卒業式の日のあたりがサクラの満開でした。ことしは、まだまだ咲き始めにもなっていないけれど。

これから迎える社会人生活にわくわくどきどきするような気持ちと、大学生活と別れを告げるという寂しい気持ちの交錯した、あの特別な感情は忘れることはありません。



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鎮魂の日 [大学時代]

毎年、記事にしていること。


今年は、あえて再掲は致しますまい。


6並びの一日は、僕にとって大切な日です、悲しいけれど。



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学生時代 [大学時代]

卒業のことを思うと・・・ふと、アナウンス研究会の先輩のご挨拶の一言を思い出します。


「学生の頃が一番楽しかったとは思いたくないので・・・」


そんなに、アナウンス研究会の活動にのめりこんでいらっしゃった先輩ではなかったし、特別に親しくしていたわけでもないのですが、この言葉は強烈に頭に残っています。


おかげで、僕も、その言葉の通りに、年を重ねております。
昨日より今日、そして今日より明日。


今が一番楽しくて、そして、明日はもっといい日になると思っています。




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卒業 [大学時代]

3月は卒業の季節。

この状況で、出歩くことが少なくなったのが、そもそもの要因ですが、あまり、その風景に出会いません。とはいえ、はかま姿の学生さんを時折見かけるようになり、卒業の季節を改めて実感します。

僕が大学生を卒業したのも、この時期。
平成5年の3月25日でした。
例年、中央大学ほか、多くの大学が、この25日を卒業式の日としていたように思います。

どんな一日を過ごしたんだろう。
両親が卒業式に出てくれました。でも、ろくに一緒にいなかったんじゃないかな。

キャンパスで一緒に、いくらか写真を撮って、卒業式の会場に入ってしまったら、学生席と客席に分かれてそれっきりだったんじゃなかったでしょうか。

あとは、学生の謝恩会・・・アナウンス研究会の友人と各学部の謝恩会を渡り歩いて、そのまま追い出しのコンパに出たんだろうなぁ・・・そして終電で帰宅したことはしたんですよねぃ。
帰宅したら、アナウンス研究会以外で最も仲の良かったクラスのお友達から、4年間ありがとうっていう留守番電話が入っていて、ジーンときたのを覚えています。



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オンラインと言えば [大学時代]

土曜日に、アナウンス研究会の先輩方とオンラインで宴会しました。


地方在住の方に加えて海外からもご参加いただいて。


19時開始であっという間に日付が変わる。


さすがアナ研。
ハナシが尽きない・・・すばらしい人たちと繋がっております。


それを再認識。



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アナウンスを極めるということ [大学時代]

土曜日は、中央大学アナウンス研究会の先輩の朗読の舞台に臨場して参りました。


「声の力」に全身が痺れました。


僕も、アナウンス研究会に学んだからには、どんな場面であれ、声を出すからには、その経験に恥じないものでありたいと常に思っております。


放送の仕事をしていると、それを仕事に生かす場面は多々あります。
もっとも広くそれを披露するのは、記者としてのテレビカメラを前にしてのリポート。もちろんニュースをキャスターとして呼んでいたこともありました。


ただ、なかなか会心のアナウンスと言うのは出来ないものです。
それを、追及し、表現の機械を自ら作り、こうして聴くものを感動させる、先輩の声と姿に、全身が震えたのでした。


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マイクはアナウンス研究の象徴


僕たちの頃から、その傾向はありましたが、どうしても、アナウンス研究会の活動は、見た目に派手だとか、自分たちが面白おかしく騒ぎたいという方向に流れてしまいます。
なので、朗読の訓練は地味なものとして敬遠され、発表会では、映像作品やクイズ番組の真似事みたいなものが多く編成されるようになりました。


でも、それって、結局は、放送局のマネ・・・おままごとみたいなものです。


アナウンスの研究というのは、そこに至るまでの基礎を磨くものだと思うのです。
それを磨いてこその番組発表です。


もちろん、そのなかに映像作品やクイズ番組があっても良いのですが、最初から、其の制作を目指すのではないと思うのですね。
しかも、そのアナウンスの技術を最も活かせて、強烈に披露できるのが朗読だと思うのです。


朗読番組って、確かに見た目には地味な作品です・・・その道を知らない人にとっては。
でも、勘違いしちゃいけないのは、僕たちは見た目で勝負じゃなくて聞く耳で勝負ってこと。


それを今のアナウンス研究会に集う学生の皆さんにも、大切にしていただきたい。
それがサークルの伝統だと思います。




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かけ麻雀か [大学時代]

僕は麻雀は好きですが、それにお金を絡めるのは好きじゃありません。


その方が盛り上がるって言う人が多いのですが、ゲームとして十分面白いので、点数のやりとり、名誉のやりとりだけで満足なのです。


学生の頃も、そういう仲間でいつも卓を囲んでおりました。
いまでも、それで良かったと思っています。


ましてや・・・検察庁の幹部中の幹部が、こんなことでニュースに出てくるなんて情けない。
そんな人を検事総長にしたいと、時の政権が法律の解釈を変えたり、法律まで変えようとしていたとしたら・・・もう言葉もありません。





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何が正しいというわけでは無いけれど [大学時代]

先週の金曜日のこと。
中央大学アナウンス研究会の後輩たち・・・いまの大学2年生と1年生が我が社に来てくれました。

もう3か月ほど前から決まっていた日程で、いい機会だからと思って、同じアナウンス研究会に所属していた卒業生、僕の先輩や同級生、後輩にも声をかけていたのだけど・・・
折からの新型ウイルスの蔓延によって「人が集まる」と言うこと自体に是非の議論が及ぶような世相になってしまったのは周知のとおりです。皆さん、それぞれ会社で会合自粛が呼びかけられているほか、お立場もあるゆえ、参加をご辞退いただくのはやむを得ない。一方で何より学生の皆さんを無理やり呼びつけるようなことになってはいけないと思いました。そこで学生さん達には、僕たち卒業生の中でも会への出席を見合わせようという人が相次いでいることを伝えたうえで、会の延期あるいは中止も含んで意向を何度も確かめました・・・これは何度も何度も。

すると意外や、学生の皆さんに躊躇は無く、みんな予定通り我が社を訪問してくれるつもりでいるというんです。これは、たとえ、迎える側が僕一人になっても、この会は実行しようと心を決めました。

我が社でも、在宅での職務遂行を奨励しているほか、会議は軒並み中止、飲食を伴う会合は避けよという指示が出されている中です。この集まりをそのまま、しかも、我が社への訪問という形で遂行することは、自分自身の立場を悪くするかもしれないなんていう恐れを感じなかったわけでは無いけれど、これは決して不急でもなければ不要でもないと自分に言い聞かせて「その日」を迎えました。

目の前には僕の息子よりも年下の皆さん・・・服装は堅苦しくなくていいから、いつものあなたたちでいらっしゃいと言っていたとおり、思い思いのいでたち。ダボダボなズボンやそれを通り越して土木作業の方のニッカポッカみたいなのも。髪の毛はド金髪・・・みたいな。
うわ!これが最近の流行なの!?会社の中、これで案内すると目立つかなぁ・・・なんて内心はおののきつつも、まぁ自由な格好で来いって僕から言ったんだからと、表向きは平静を装い、まずは会社の中・・・番組制作の現場を出来得る限りご案内。いつもより、ちょっと、いやかなり駆け足だったかも・・・学生さんたち、ごめんなさい。

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そして我が社の高級食堂で会食・・・珍しく画像を加工しております

会食では、僕たちが学生だった頃の平成初頭のアナウンス研究会のハナシや、そして今まさに彼らが過ごしている令和初頭のそれ、つながる様子やつながらない様子、自分たちの就職活動のハナシや、今のお仕事のことでアナウンス研究会での活動が役に立っていること、全く立っていないこと・・・あっという間に夜は更けていきました。

そして帰り道、学生くんの一人に、
「大学時代に、もっとこうしておけばよかったということはありますか」なんて聞かれ、僕は「もっと、積極的に『社会で生きるオトナ』に会う努力をしていればと良かったかな』なんて応えました。

多くの人は、就職活動が近くなって、慌てて自分の目指す業界の人のところに連絡するものですが、本当は、もっともっと早くから、様々な大人の社会に興味を持って、そしてそこにクビを突っ込んで行って、触れてみるといい。そうすれば、大学生活と言う比較的自由に使える時間を、どう過ごしたらいいのか考えるヒントがたくさん得られるんじゃないかと思うのです。
僕とて社会に出て、もう25年もその上も経っています。それがあっという間に過ぎていったような感覚ですが、大学生活なんて、その6分の1にも満たない期間です。その時間を大切に過ごさなくちゃいけないことというのが、お祭り騒ぎのような渦の中にいるとわからない。わからなくても気づかなくても時間は無情に過ぎていく。

だから、この集まりは、不急でも無ければ、不要でも決してなかった、中止しなくてよかったんだと・・・それまでは裏打ち無く自分に言い聞かせていましたが、ちょっと自信をもって思えるようになりました。

金髪とダボダボズボンに教えられてしまったわけです。

正直、僕にとってみれば、時間を費やし、さらに今の状況だとリスクも加わって、そんなことをしてまで学生さんに会ったところで何の利益も無い・・・どころか強がって食事ををご馳走したりなんかするものだから懐は実に寂しくなる。

では、なんでこんなことやってんだと言うと、アナウンス研究会には僕の大学生活を豊かにしてくれた恩があるから。それをなにかの形で返すことが出来たらいいなと言う思いで、卒業以来、現役の学生の皆さんと積極的に交わらせていただいているのです。
もっとも、それが役に立っているんだかいないんだかわからないので、独りよがりじゃないかと言われれば、返す言葉もないのですけど。

でもね、そんな風に思っていたけど、こちらも若い人たちから教えられることもあるじゃないかって・・・そういえば、アナウンス研究会で使っていた教本に「老いては負うた子に教えられる」なんていう一文がありました。

今回、そんな逆境の中でも、お台場まで来てくれた僕とともに学生時代を過ごした中大アナ研の仲間には感謝します、とても心強かった。そして残念ながら出席を見送らざるを得なかった皆さん、いつまでこんな状況が続くかわかりませんが、いつかは終息するはずです、そうしたら、必ず、お目にかかりましょう!


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宝を持ったまま腐らせてはいけません [大学時代]

土曜日は、極真会館の世界大会の応援に。
金曜から始まっていて、土曜は二日目、今日まで開催されます・・・今日世界一が決まる。


千駄ヶ谷の東京体育館で開かれるのが常だったのですが、オリンピックに向けた改装の真っ最中だということなのでしょう、今回は調布は飛田給に新しくできた武蔵の森総合スポーツセンターとかいう体育館です。


府中に住んでいた大学生のころは思わなかったですが、遠かったですねぇ。きょうも頑張っていってきます。


さて、土曜は、その応援を中座して、アナウンス研究会の卒業生の会合に出てきました。
世界大会が思いのほか進行が遅かったので、会合への臨場も遅くなってしまいました・・・でも、知れっとまぎれればいいやと思っていたら、結構小ぢんまりした会で、実に目立ってしまいました。


なんだか、回を重ねるごとに規模が小さくなっていくようで残念。
大学生の皆さんにも来てただくんですけど、当世のアナウンス研究会は100人を超える規模になっていると聞いてはいるものの、ホントか?と思うくらい少ない出席でした。


もっと人に興味を持ったほうが良いよ学生諸君。
こういう機会は積極的に利用して、人と話す経験を積んだほうが良いです。
アナウンスっていうのは発声練習だけしていれば身につくってものでもないですから。いい道具は良い使いかたをしてこそ生きるものだからね。


さぁそんなことより、きょうの世界大会最終日。
我が同好会の所属する支部の先生方の健闘を後押しするため、一所懸命に応援します。



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遠方より来る朋あり [大学時代]

13日の仕事復帰初日。


長い休みをあけた日は、調子が出ないものですが、そんな日に、大阪から、僕の一番の仲良しの大学の後輩が僕を訪ねて会社まで来てくれました。
しかもご家族で。


おかげで、調子が出ないどころか、良い調子の一日となりました。
そんなに長くない東京での日程に、僕をわざわざ選んで、会いに来てくれる。
このことを素直に喜び、良い後輩に出会えたこと、すなわち良い大学生活だったということを再確認したのでした。



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