感激の観劇

土曜日のことですが・・・観劇で五反田。


劇場はイタリアンバル・・・バルのカウンターを挟んで繰り広げられる人間模様・・・昼の公演と夜の公演、２つとも観てきました。お目当の役者さんは知江崎ハルカさん・・・ここ数カ月で僕は追っかけと化しております。いわゆる「推し」です。追っかけの必須アイテム・・・チェキ撮ってもらいました。ツーショットは照れくさいので、ハルカさんの劇団「かわのじ」リーダーの長尾一広さんと「川の字」ショット。



で・・・前述の通り昼と夜の公演の２段積みということで、その幕間はそれなりの時間がありまして、その間、五反田といえばTOCにお買い物。

報道局にいたときの出張で訪れた長野県の企業・・・有り体に言いますとサンクゼールさんです・・・から、その流れで今でも広報発表が送られて来るのです。
サンクゼールさん、今じゃ東京でもアチコチに自社製品の販売拠点を出されていますよね・・・久世福とか。亀有のアリオにもあります。
週末に頂いた広報が、奇しくも五反田でフェアやりますっていうものだったので、ちょうどいいやとお訪ねした次第です。

本丸の食品もお買い得の値札につられ、いっぱい買い込んでしまいましたけど、最も僕の目を引いたのが「南部鉄瓶」でした。家で使っている、南部鉄瓶・・・風の急須が古びてきていたのと、まぁ新しい家、台所になったのを記念にと思い切って買っちゃいました。
なんで長野のサンクゼールさんが南部鉄瓶なんだという疑問はありますが、やはりバッタもんと比べると堂々たる風格。



奥さんに怒られるかもという怖れもあったのですが、思いのほか喜んでくれまして、ホッとしております。値段は秘密・・・でも御多分に洩れずお買い得価格でしたよ。