舞台の時間

木曜は、仕事も適当に、さっさと台場を出て中野に向かう。


舞台鑑賞にGO ！　でした。



カーテンコールに許された撮影です


若い役者さんが多く、動きの多い華やかな舞台でした。
ここのところ、ご縁あってよくお芝居を観に行きます。ハコによって舞台の構造、広さもまちまち。それにあわせた工夫に、ハッとさせられるものがあります。


ところで、今回の公演のハコは中野の「すたじおあくとれ」でした。


この名前にピンときた！
僕が大学を卒業して最初のアナウンス研究会の発表会が開かれたのがココでした。
臨場したのは、その時以来のことになります。



これが、そのときのパンフレット


それから25年以上たってるってわけか。

コメント 2

舞台って、一度見てみたいです。
俳優さんとの距離が近くて、それがなんだか不思議な感覚だなと、田舎出身者は思うのでした。
by YAP (2020-01-25 15:02) 

YAPさん！
いつもコメントをありがとうございます。

お芝居との出会いって、ほんの些細なきっかけ。
観に行こう観に行こうと思っていても、確かになかなか自ら足を向けようと思わないところ、お誘いがあったり、ひょんなところで舞台女優さんとお友だちになったり。

俳優さんがそこで演じているという魅力も確かにありますが、舞台ならではの演出に新たな発見があるのと、何が起こるかわからない要素を含んだ緊張感が客席にもあったりと、テレビの世界には無い面白さがあります。
by ちんくろ２級 (2020-01-31 15:36)