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はなのはなし [健康]

さて、やっと貫通した僕の鼻。


どうなっていたかと言いますと、鼻を左右に分ける「鼻中隔(=びちゅうかく)」という軟骨の壁が、曲がっていたんですね。これは、多かれ少なかれ、ひとそれぞれに症状はあるそうですよ。


成長の過程で、脳の重さも相まって、どうしても鼻の上下が圧迫されて、軟骨が曲がってしまうのだとか。それで、片側の鼻の気道が狭くなるんだそうです。
もう片方はというと、反対側に鼻中隔が曲がったせいで、今度は粘膜が張り出してきて、これまた気道を狭くしていると。こういう状況。


なので、今回の手術は、曲がってしまっている鼻中隔のまわりの骨を削って広くすることで曲がった鼻中隔をまっすぐに矯正するのが一つの目的。
もう一つの目的は、その腫れた粘膜を切って空気の道を文字通り切り開く。


この二つだったわけです。
この症状・・・ワタクシの付き合いは中学校に入ったばかりの頃からさかのぼります。


其の話は、また翌日に。



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