SSブログ

口は禍の元 [ニュース]

内閣官房参与だったかたが辞任されました。


ツイッターでの投稿が物議をかもしたからのようです。


新型コロナウイルス感染症拡大に関してのもの。
言ってることが正しいか間違っているかはともかくとして、言い方が違っていれば、また、別の展開もあったのかもしれません。


そもそも、よもや言ってることが正しかったとしても、人を揶揄する、あるいは傍若無人な、もっと言えば下品な言い方では、そもそも読もうという意識がなくなってしまいます。
もとより、目の前に、見知らぬ人が立っていて、その人に話しかけるとしたら、そんな言い方するでしょうか。


これは、インターネット上の記事の中にまま見られることですけど。
インターネットって、世界中に発信できるなんて、皆さん思っているはずなのだけど、どうも、自身の意見を発信する立場になると、その、そもそもの特性を忘れてしまうんでしょうか。


インターネットじゃないけれど、僕は、テレビカメラの前でニュースを伝えるために自分の描いた記事を発信することが多々ありましたけど、いつもカメラの向こうには多くの視聴者さまがいらっしゃるのだということを忘れたことはありませんでした。
もちろん、この記事を書いている今だってそうですよ。


特に、酷いのは・・・堀江さん。
気づいていないで、そういう振る舞いをしているわけではないんでしょうけど、その方がよほどたちが悪いです。




nice!(3)  コメント(0) 

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。