二つ目なのです

歯型の話を引っ張ります。


この歯型をいただくのは人生で２度目。
まだ、会社に入ったころのことです・・・歯の治療をしたとき、診療台のわきに歯型が置いてあったのを、これ、治療が終わったらどうするのかと聞いたら、処分するということだったので、去ればと頂いてきたのです。


その時に、治療をしてくださった先生が、これ、ちゃんと反対側もあるのですよと、上下双方の歯型をくださったので、今回も、双方あるのを確認して、両方頂いたというわけ。


そのときは、その歯型をピンク色で歯茎部分を塗って、歯を白く塗り、何とも生々しい標本に仕上げました。今回は、その時のような製作意欲がわかないので、そのままにしておくつもりです。