十条の会

きょうは十条の会。


憲法の条文の会じゃありません・・・そりゃ九条か。


地名の十条。
十条で、気の置けない友たちと飲み会です。


最も気の置けない大切な友だちとね。

残念な人たち

うちの番組なんですけど・・・


梅沢富美男のズバッと聞きます！って番組の最終回。


自動車のあおり運転をなくすにはどうすればいいかなんて議論をしていました。
まぁこの手の番組にありがちな、皆さんが言いたいことだけ言って何の結論にも提言にも結び付かない展開なんですけど。


26歳のカリスマ美容師とかいう人がムチャクチャなことを言ってた。
車を運転する人が少なくなればいいんだとか・・・まぁこの人自体が自動車に乗らないので、それでも困らないって言うんだけど。
まぁあまりに短絡的な意見ですよね。


よく、自動車事故が多発するのは自動車の存在のせいだというような馬鹿がいますが、それに近いものだと思います。自分が運転しなくても、今の生活が維持されているのは自動車の利便さに負うているところは大きい。
この人の美容院で使っているシャンプーやリンス、整髪料だって、毎日、営業に支障の内容に供給されるのも自動車のおかげでしょう。


そういうところに頭が回らないのかね・・・狭い視野しかないんだな。
思えば、そういう人って増えている気がします。


左巻きの人にも多い考え。
自衛隊があるから日本は戦争に突き進む・・・みたいな。


やれやれ。

どうした血圧

僕は、血圧が高いので、減圧のための薬を服用しています。


最初は弱いものだったのが、だんだん強くなっていって、二回にわたって薬の種類を代えました。


でも、昨夜は、随分と血圧が下がっていて１１０ほどしか無かったのです。
どうしてだろ・・・インターネットで調べてみたら、夏の暑さで、血圧が一次的に下がるなんてことはあるみたいですが。


しばらく、気を付けて監視します。

バレーボールに思う

自社の放送の宣伝も兼ねて・・・
目下、W杯バレーの真っ最中。
女子大会、ロシア戦、韓国戦と惜しい試合が続きました。まだまだ大会は続きます。気持ちを立て直して最後まで奮闘していただきたいと、テレビ桟敷で応援しております。

バレーボールの国際試合、殊、女子の試合をみていると、いつもソウルオリンピックの予選でソ連をフルセットの激闘で下した一戦を思い出すのです。

僕は当時、駿台予備校の学生でした。
授業の空き時間、いつものように御茶ノ水の界隈をふらふらしていました。そのとき、駅前の電器屋さんの店先のテレビにふと目が止まりました。なにせ、住んでいた寮ではテレビもラジオも手元にないものですから、街頭のテレビは貴重な情報収集源。
ちょうど女子バレーのソ連戦が始まったところで、これはちょうどいい時間つぶしとばかりに見始めたのです。

試合はセットを取って取られてフルセットに。しかも、最終セットは何度もデュースにもつれ込む激戦中の激戦で、次の授業時間をきにしつつも、足が一歩も動かない状態になっていました。

そして、その激戦を、日本が制した瞬間、僕の後ろから大きな歓声が上がりました。驚いてふりかえると、僕の後ろは凄い人だかり。
テレビに足を止めて試合を見始めた時には僕一人だったのに、いつの間にこんな人が・・・そんなことにも気づかなかったくらい、僕の心は画面の中の激闘に引き込まれていたのでしょう。

いまの女子チーム監督の中田久美さんは、まだ現役バリバリの主力選手の一人でした。そしてソ連という国は、今はもう無く。街頭テレビのあった電器屋さんも、御茶ノ水にはありません。ただ、駅の聖橋口を出たすぐの光景は、まだ当時の面影を比較的よく残しています。

いまも、そこを通ると、18歳の僕が歩いているような、そんなきもちになるところです。

ガンバレ、日本。

世の中に電気なかりせば

千葉が大変なことになっています。
台風の上陸で、送電系統がやられて、復旧もままならず。


お住まいの皆さまのご不便は、日々の報道で伝えられている以上に、あるものとお見舞い申し上げます。


しかし、こういうことは、明日は我が身。
電力が絶えると、どうなるか、東日本震災で痛いほどわかっているはずなのに、十分な対策、準備というものは難しいのですね。


災害時に電力供給を安定的に維持するための方策を考えるより、供給できなかった時には、平時と同じではないにせよ、何日か耐えられるくらいの生活を維持できる方策を考えたほうが良いのかもしれません。

でかい電気の秋葉原・・・今は昔

月に一度、秋葉原の病院に健康のチェックに行っている。

帰りに秋葉原から銀座線の末広町駅まで歩いた。

僕が上京した頃は、まだ、電化製品を買うなら何が何でも秋葉原だったけど、今は、そうでもなくなった。老舗の電気店も一つ消え二つ消え。
何より目立っていた石丸電器はもはや無く、入社してすぐ、初めてパソコンMACのノート（145Bとかいうの）を清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったLAOXも今はAKBなんとかという看板に変わっていて電器店だった面影は求めようが無い。。

大学に入学して家の調度品を揃えるのに母と一緒に秋葉原を歩いたのも懐かしい。4月に入ると消費税というものが導入されてしまうので何としても3月中に買わないとと、いろんな店をハシゴして小さな冷蔵庫を買った。
掘り出し物は真っ赤なそれ。部屋は白で統一しようなんて計画が最初から崩れてしまったけど、その冷蔵庫はとてもよく働いてくれて、一人暮らしをしている間、ずっと、僕の部屋の友達だった。

それからもう30年近くが経つんだなぁ。
そのころ3％だった消費税は、まもなく10％に上がる。

わーい三連休

金曜終わったら三連休。


放送に直接関係しない部署っていうのは、テレビ局にいると味気なく感じることもあるけれど、カレンダー通りの生活が得られるのは有難い。


そうだ、来週も三連休。


ありがたやありがたや。

前の社屋の思い出

フジテレビと言えばお台場、お台場と言えばフジテレビ。


ですが、僕が入社した当時。
フジテレビは新宿区河田町というところにありました。


タワービルという比較的新しい建物があって、文字通りタワーのようにそびえていました。
とはいえ、今の建物の半分くらいの高さ。


一番上は14階でした。
その一つ下は12階・・・つまり13階が無かったんですね。
入社したころは、13階には私たち一般社員が立ち入ることもできない、よほどすごいものがあるに違いないと思っていましたが、ほどなく、ゲン担ぎに13階を14階と言い換えているだけだということに気がつきました。


でも、4階と９階はありましたけどね。


きょうは13日の金曜日。
そんなことを、ふと、懐かしく思い出すのです。

健康チェック

我が社の福利厚生制度の一環。


誕生日の月に健康チェックの診断を勧められます。
産業医の先生と面談。


血圧は上々・・・まぁ薬飲んではいますけど。
あとは、やはり体重を減らしていかなくちゃいけません。


50歳を機に、元の軽い体に戻るべく・・・変わりますワタクシ。

いつも通りが戻ってきた

そんなひどい通勤を経た次の日。


交通はすっかり元に戻っておりました。


当たり前のことを有難く感じるってのはこういう時。
しかし、千葉は大きな停電が起きて復旧のめどがついていないとのこと。


早く元通りになりますように。
なにせ、台風一過もあるんでしょうけど、暑い日が続いていますからね。