不慳貪

仏様の教えの中に、戒むるべき十の事柄を示すものがあります。


十善戒というものです。


その中に不慳貪という戒めがあります・・・欲を抱かないことを示します。


１０億もその上も給料をもらっている人ですら、人を欺いてでも更に多くの富を得たいと思うものなんでしょうか。人の心とは、そんなにあさましいものなのでしょうか。


捜査の進展を待ちましょう。

点検

日曜は朝から消防団活動でした。


点検・・・という名の観閲式のようなものです。
制服着用で港区内に集合。
区長さまはじめ、区議会、都議会、国会の議員さんたちほかの舞台検閲を受ける式典です。



この日のワタクシ


朝は8時に集合して一度予行の上で式典に臨みます。
式典は午前中に終わりますが、そのあとは分団の結束を高めるための懇親会。


一日が、これで過ぎていきました。
式典では、気を付け、休めを繰り返しながら、来賓の皆さまの激励を受けておりました。
動きが少ないので、風が冷たいのが身体に堪えます。
しかも、ずっと立ったままっていうのは動いているより辛かったりします。


しかし、このやせ我慢が、消防団の規律や士気の高さを示すものであろうと、一日貫いたのでございました。


あ～
きょうから一週間・・・これまたつらいなぁ。

ぱんだ

先週の稽古でいただいた蹴りによるアザ・・・


もう腫れてはいないのですが、赤かったのが黒く、色素が沈殿したように。


何も知らなきゃ、あぁこの人の顔色は一部行なのかと思われる程度のものですが。


臥薪嘗胆のタネ・・・なかなかなくなりそうにありません。

中止決定！

金曜の晩は、会社の道場での空手の稽古・・・にすることが多いのですが、この日は中止。


いや、稽古をするつもりで道場には行って空手着をつけるに至ってはいたのですが、お弟子さんの体調不良にて中止の英断を下したのでした。


生徒さんは、体の不調を訴えながらもやる気を見せてはいたのですが。
まぁこういう時に無理をしては、身につくものも身につかず、それにかえって悪い体調をさらに悪くしてしまいがちなものですから。


勇気ある撤退・・・ってものですね。


押忍

赤と白

紅白歌合戦の出場歌手の皆さんが決まりましたねぃ。


まぁあまり興味なく・・・もうそんな季節かぁと思いながら、その報に触れたまでのことですが。


と言いながら、年末は、わが社の番組じゃなくて、そっち観てたりするんですけど。


果たして今年は・・・どうなるでしょう。

いざ審査！

水曜は定例の空手の稽古です。


この日は久々に、いつも僕の稽古日に来てくださるお弟子さん二人がそろいました。


お二人ともそろって来月の昇給審査への挑戦を表明されました。


気合い入れて調整して、二人を審査会に送り込みます。
指導に力が入ります！


押忍

横綱・・・

九州場所はきのうで三日目。


稀勢の里関は三連敗。


一人横綱の重圧という専門家もいますけど・・・あまり調子がよくなさそうですね、そもそも。


三日が三日、立ち合いを見てても、どちらが横綱だかわからないような・・・いわゆる横綱としての圧倒的な強さを感じられません。


休んだほうが良いですね・・・それで再起をはかりましょう。


うん・・・それがいい。

お勉強の日

きょうは一日、お台場の社屋を離れて外でお勉強。


会社を離れると、止まってしまうことが多いので、気になるのは気になりますが、まぁ外での一日は気分転換にもなりますので、悪いことではありません。


ということで、前向きに外日程をとらえつつ、一日を有意義にしたいと誓うのでした。


目指すは・・・大崎。

重い思い

目の下は・・・まだ腫れている様子。
瞬きに違和感。


そんななか、土曜の稽古の筋肉痛だか筋肉疲労だか、よくわからない、どよーんとした重みが腕だとか足全体を覆っております。


きょうから一週間・・・体も重いが気持ちも重い。


やれやれ

悔しい痕

カラテの修行には付き物の打ち身・・・
「勲章ですよ」と嘯きながらも、悔しいは悔しい。
目の下は、土曜の新宿道場での選手稽古の時にスカーンといただいた上段回し蹴り。


臥薪嘗胆・・・ということで、ここに我が醜悪な姿を残しておく。



あ～カッコ悪い


まぁだからこそ臥薪嘗胆なんだけど。


押忍