時は流れる、されど進まず [お仕事]
早く終わらせようと思ったのになぁ・・・
社用の文章を書いておりました。
というか、一度書いたものを、いろんな方の批評の末に、それを踏まえて書き直しておりました。
しかし、これを推敲っていうんですね。
考えては直し、直しては考えの繰り返し・・・時間は刻々と過ぎていく。
結局家に着いたのは日付が変わる直前に。
美学を追求するときりがない。
まぁ自分のそんなところ、嫌いではないのですが。
社用の文章を書いておりました。
というか、一度書いたものを、いろんな方の批評の末に、それを踏まえて書き直しておりました。
しかし、これを推敲っていうんですね。
考えては直し、直しては考えの繰り返し・・・時間は刻々と過ぎていく。
結局家に着いたのは日付が変わる直前に。
美学を追求するときりがない。
まぁ自分のそんなところ、嫌いではないのですが。
そういえば先日、日食だった [よしなしごと]
日曜でしたかね・・・年始の休みの最終日。
東京では部分日食の観測が出来ました。
随分前のにあった金環食のときに買った太陽メガネが、まだ引き出しの中に入っているのを取り出してかけた太陽を見てみました。
こんな様子で
食が進む、その移ろいを観測することまではしなかったけど、そこそこの天体ショー。
年末にもあるんですってね。
その時には、年号が変わっていますねぃ。
ということは、この日食も平成最後ってことか。
それを思うと尊いな。
東京では部分日食の観測が出来ました。
随分前のにあった金環食のときに買った太陽メガネが、まだ引き出しの中に入っているのを取り出してかけた太陽を見てみました。
こんな様子で
食が進む、その移ろいを観測することまではしなかったけど、そこそこの天体ショー。
年末にもあるんですってね。
その時には、年号が変わっていますねぃ。
ということは、この日食も平成最後ってことか。
それを思うと尊いな。
身近な歴史 [家族のこと]
きょうから、小学生のニャニャスケ娘は三学期が始まります。
冬休みの間に、宿題を一つ手伝いました。
歴史の授業が社会科でいよいよ始まるみたいで、近所にある日本の歴史を物語るものを探してきてレポートを書きましょうといったたぐいのもの。
対象は縄文時代から昭和までと幅広い・・・レポートの例としては縄文時代中期の住居跡の遺跡があげられていました。
ということで、何にしようかと相談した結果、安土桃山から江戸時代にかけての近所の歴史を取材することにしました。
隅田川に初めてかけられた橋・・・千住の大橋です。
かけられたのは徳川家康が江戸をおさめるようになってすぐのころ・・・まだ将軍になる前、豊臣秀吉の配下にあった時代です。
江戸時代に入ってからは、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出た起点が、ここ千住の大橋です。
そんなことを調べて、現場に行って写真をいくつか撮ってきました。
なかなか、良いレポートになりましたよ。
当のニャニャスケ娘より、僕のほうが一所懸命になってしまいました。
冬休みの間に、宿題を一つ手伝いました。
歴史の授業が社会科でいよいよ始まるみたいで、近所にある日本の歴史を物語るものを探してきてレポートを書きましょうといったたぐいのもの。
対象は縄文時代から昭和までと幅広い・・・レポートの例としては縄文時代中期の住居跡の遺跡があげられていました。
ということで、何にしようかと相談した結果、安土桃山から江戸時代にかけての近所の歴史を取材することにしました。
隅田川に初めてかけられた橋・・・千住の大橋です。
かけられたのは徳川家康が江戸をおさめるようになってすぐのころ・・・まだ将軍になる前、豊臣秀吉の配下にあった時代です。
江戸時代に入ってからは、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出た起点が、ここ千住の大橋です。
そんなことを調べて、現場に行って写真をいくつか撮ってきました。
なかなか、良いレポートになりましたよ。
当のニャニャスケ娘より、僕のほうが一所懸命になってしまいました。
平成 [ニュース]
30年前の今日、平成の世になりました。
僕は当時、東京・お茶の水の駿台予備学校に通う浪人生。
予備校での授業はほぼ終わり、受験を待つ身でした。
当時くらしていた予備校の寮の僕の部屋
部屋の入り口の上に「平成」と書いた紙を張り付けています。
何の趣向か覚えてはいないけど「昭和」しか知らない耳に「へーせー」の語感が慣れなくて、新たな時代を早く受け入れなくちゃと思ったのかも。あるいは、とにかくテレビもラジオもない生活の中、新しい時代の雰囲気を少しでも感じたかったのかもしれません。
30年後に何をしているかなんて、その時は想像もしなかったし、そこまで未来を思う余裕が第一ありませんでした。
とにかく、一か月後には受験が始まる、そんな時期でしたから。
そんな中ではありましたけど、昭和天皇崩御のお悔やみに皇居へ記帳には参りました。
僕の氏名だけではなく、家族の名前、二人の祖母の名前も一緒に記しました。
そういえば、その時に、駿台予備校の学生証を落として失くしちゃったんだったなぁ。
僕は当時、東京・お茶の水の駿台予備学校に通う浪人生。
予備校での授業はほぼ終わり、受験を待つ身でした。
当時くらしていた予備校の寮の僕の部屋
部屋の入り口の上に「平成」と書いた紙を張り付けています。
何の趣向か覚えてはいないけど「昭和」しか知らない耳に「へーせー」の語感が慣れなくて、新たな時代を早く受け入れなくちゃと思ったのかも。あるいは、とにかくテレビもラジオもない生活の中、新しい時代の雰囲気を少しでも感じたかったのかもしれません。
30年後に何をしているかなんて、その時は想像もしなかったし、そこまで未来を思う余裕が第一ありませんでした。
とにかく、一か月後には受験が始まる、そんな時期でしたから。
そんな中ではありましたけど、昭和天皇崩御のお悔やみに皇居へ記帳には参りました。
僕の氏名だけではなく、家族の名前、二人の祖母の名前も一緒に記しました。
そういえば、その時に、駿台予備校の学生証を落として失くしちゃったんだったなぁ。
仕事始め [お仕事]
きょうから平成31年の仕事の始まりです。
未明を迎えても年賀状の印刷は終わらず。
年に一度のことゆえ、パソコンソフトの操作を思い出しながらの作業です。
なので、まだ仕事始めに対しての所感など抱く余裕も無く。
まぁ無病息災に過ごせればいいなと・・・仕事のあれこれより健康です。
そんなことを考えながら夜は更けていきます。
あぁきょうから仕事かぁ・・・とほほ。
未明を迎えても年賀状の印刷は終わらず。
年に一度のことゆえ、パソコンソフトの操作を思い出しながらの作業です。
なので、まだ仕事始めに対しての所感など抱く余裕も無く。
まぁ無病息災に過ごせればいいなと・・・仕事のあれこれより健康です。
そんなことを考えながら夜は更けていきます。
あぁきょうから仕事かぁ・・・とほほ。
終わりは始まり [お仕事]
長い年末年始のお休みは今日でおしまい。
まだ年賀状を全く出していなかったので、きょう慌てて作ります。
それを終えて、新年からのお仕事のことを考えます。
きのうの稽古は去年に引き続き厳しいものでした・・・そこは変わらず。
そして、何回出ても、身体のあちこちが痛くなる。
そんな状態で、明日の仕事始めを迎えます。
身体の痛みがどれほど回復するのか、それとも、もっとひどくなっているのか。
まだ年賀状を全く出していなかったので、きょう慌てて作ります。
それを終えて、新年からのお仕事のことを考えます。
きのうの稽古は去年に引き続き厳しいものでした・・・そこは変わらず。
そして、何回出ても、身体のあちこちが痛くなる。
そんな状態で、明日の仕事始めを迎えます。
身体の痛みがどれほど回復するのか、それとも、もっとひどくなっているのか。
始動! [カラテ]
我が社の仕事始めは週が明けての月曜。
金曜日でもいいようなものですが、ことしはお休みにして長い連休を作っています。
まぁ放送に直接携わる部門はそんなことお構いなしですが。
そんなわけで、ワタクシは仕事始めにはまだ余裕があるのですが、きょうからカラテの稽古始めです・・・ことしも自分に鞭を打ち、まだまだ進化していく所存。
気合い入れて臨みます。
押忍!
金曜日でもいいようなものですが、ことしはお休みにして長い連休を作っています。
まぁ放送に直接携わる部門はそんなことお構いなしですが。
そんなわけで、ワタクシは仕事始めにはまだ余裕があるのですが、きょうからカラテの稽古始めです・・・ことしも自分に鞭を打ち、まだまだ進化していく所存。
気合い入れて臨みます。
押忍!
年末年始所感 [ふるさと]
東京には夕方に戻ってきました。
ここから、新年の生活が本格的に始まった気がします。
昨日は箱根駅伝での中央大学の健闘を讃え・・・もっともシード権を獲得できなかったのは残念ですが、早大に競り勝って次点の11位を死守した姿には、明るい未来が待っているように感じました。
そして、それを見届けて東京に戻るため岡山空港に行きました。
例年よりちょっと長めの滞在は、年末の金毘羅参りに、年始は大切な故郷の友たちと杯を交わし、とても良い年の初めとなりました。
ありがとう岡山、また帰ってくるよ岡山。
ここから、新年の生活が本格的に始まった気がします。
昨日は箱根駅伝での中央大学の健闘を讃え・・・もっともシード権を獲得できなかったのは残念ですが、早大に競り勝って次点の11位を死守した姿には、明るい未来が待っているように感じました。
そして、それを見届けて東京に戻るため岡山空港に行きました。
例年よりちょっと長めの滞在は、年末の金毘羅参りに、年始は大切な故郷の友たちと杯を交わし、とても良い年の初めとなりました。
ありがとう岡山、また帰ってくるよ岡山。
あっ・・・という間 [ふるさと]
あ~
きょうにはもう東京に戻ります。
最近じゃ比較的長い滞在だったとはいえ、いつものことながらあっという間に過ぎていく故郷での日々です。
箱根駅伝・・・母校・中央大学は序盤に健闘を見せてくれましたがじりじりと後退。
きょうの復路が気になります。
結果が出たころに、実家を発って空港に向かうことになるでしょう。
きょうにはもう東京に戻ります。
最近じゃ比較的長い滞在だったとはいえ、いつものことながらあっという間に過ぎていく故郷での日々です。
箱根駅伝・・・母校・中央大学は序盤に健闘を見せてくれましたがじりじりと後退。
きょうの復路が気になります。
結果が出たころに、実家を発って空港に向かうことになるでしょう。
しんねんねんし [ふるさと]
一年の始まりはご先祖のお墓まいりから。
無沙汰を詫びるとともに、黒田家東京支店の現況をご報告してきました。
この墓地で一番目立つ大きな墓石。
この裏側には、この墓に最初に入った僕のお祖父さんのお祖父さん黒田鉄次郎が惣五郎の長男で明治の初めに岡山の西部から僕の生まれた干拓地の村に越してきたことが記されています。
建てたのは僕の曽祖父であることも記されてる。
この大きな墓石はどこで調達したものなのか。
そもそも、曽祖父はなんでこんな派手に大きな墓を建てたのか。
なんで長男なのに鉄「次」郎さんなのか。
墓参りのたびに?と思うのですが、誰に其れを聞いたこともなく、今もなお僕は知りません。
無沙汰を詫びるとともに、黒田家東京支店の現況をご報告してきました。
この墓地で一番目立つ大きな墓石。
この裏側には、この墓に最初に入った僕のお祖父さんのお祖父さん黒田鉄次郎が惣五郎の長男で明治の初めに岡山の西部から僕の生まれた干拓地の村に越してきたことが記されています。
建てたのは僕の曽祖父であることも記されてる。
この大きな墓石はどこで調達したものなのか。
そもそも、曽祖父はなんでこんな派手に大きな墓を建てたのか。
なんで長男なのに鉄「次」郎さんなのか。
墓参りのたびに?と思うのですが、誰に其れを聞いたこともなく、今もなお僕は知りません。