救急搬送の顛末

おりから・・・腰から足にかけて激痛に襲われております。


でも、こんなことで救急搬送なんて思ってもみませんでした。


救急搬送に至ったときには、立ち上がることができないばかりか、横たわっていても足の激痛がおさまらずで、やむなく妻が119番してくれた始末です。


ただ、搬送後の診察でも当初の診察と同じ軽いヘルニアとのこと。レントゲン写真・MRI双方の画像解析でも、そう大きな変容は見られませんが、神経に触っているらしきか所は見つかったので、そこに向けて注射を打ちました。


背中越し故、どういうものを打たれたのか私にはわかりませんが、鈍い痛みとともにじわーっと薬が背中に広がって良く感覚は、あまりいいものではありませんね。


ただ、痛みがなくなるということは、いまのところ実現せず、相変わらず腰を伸ばすと痛いので、身をかがめて歩いています。それでも数歩歩くと激痛に襲われるので、そのたびにしゃがみ込んでおります。


金曜に、経過をみてもらいに病院に行きます。
見立てでは、注射と薬でおさまるだろうということでしたが・・・なかなか効果はすぐには現れないのですね。


とにかく、この痛みさえ何とかなってくれればと、下を向いてうなっております。
歩く時も首を垂れて・・・この格好だと幾分か痛みを感じない。
でも数歩で痛みを感じ始め、そうなると耐えられなくなるまでそう長くは歩けない。


ということで、数歩歩いてはしゃがみ込み、しゃがみ込んでは数歩歩きの繰り返し。
座っていれば、大丈夫なんですけどね。時々足は痛くなるけど。