花木 [よしなしごと]
木曜日は会社の帰りに、気の置けない仲間と中華料理屋で宴会。
新橋にある中華料理屋さん、安いので、よく利用します。
紹興酒、2本目が三分の一くらい残ってしまったので、家に持って帰りました。
早晩、食事しながらでも飲んじゃいましょう。
有難いことに、今日から3連休。
お盆の休みに突入なんて人も多いんでしょうね。
新橋にある中華料理屋さん、安いので、よく利用します。
紹興酒、2本目が三分の一くらい残ってしまったので、家に持って帰りました。
早晩、食事しながらでも飲んじゃいましょう。
有難いことに、今日から3連休。
お盆の休みに突入なんて人も多いんでしょうね。
暑いですねぃ [よしなしごと]
最高気温が37度まで達するかも・・・だとか。
あ・・・東京近辺での予報ですけど。
しばらく、昼の走り込みは避けたほうがいいかしら?
それとも、こういう時こそ、走ったほうがいいのかしら??
あ・・・東京近辺での予報ですけど。
しばらく、昼の走り込みは避けたほうがいいかしら?
それとも、こういう時こそ、走ったほうがいいのかしら??
時が止まる [よしなしごと]
会社の帰り際に、ちょっと道場に寄った。
そこで、胴回し回転蹴り練習用のマットの上に、ちょっと寝ころんだ。
ちょっとのつもりが・・・
目を閉じて開けたら1時間以上。
時が止まった・・・ような部屋は恐ろしい。
そこで、胴回し回転蹴り練習用のマットの上に、ちょっと寝ころんだ。
ちょっとのつもりが・・・
目を閉じて開けたら1時間以上。
時が止まった・・・ような部屋は恐ろしい。
台風接近中 [よしなしごと]
最近、台風は秋になったら列島に接近するってものでもなくなりましたね。
5号が7日に和歌山に上陸して、大雨をもたらしました。
きょうは、8月8日のフジテレビの日。
恒例の全社挙げてのフリーマーケット開催日なのですが・・・
さて、関東への影響や如何に。
5号が7日に和歌山に上陸して、大雨をもたらしました。
きょうは、8月8日のフジテレビの日。
恒例の全社挙げてのフリーマーケット開催日なのですが・・・
さて、関東への影響や如何に。
合宿終了 [カラテ]
フジテレビ同好会(といっても私一人ですが)は、ごご4時半ごろに自宅に到着。
無事に、カラテ合宿を終えました。
途中、サービスエリアで1時間半も眠り込んでしまいましたが・・・
師範、先生方はじめ支部の皆様にはお世話になりました。
初段の帯を締めて臨む初めての稽古が、奇しくも、この合宿になりました。合宿を通じて、この帯を締めて修行をするということの重みが身にしみました。
今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
押忍
無事に、カラテ合宿を終えました。
途中、サービスエリアで1時間半も眠り込んでしまいましたが・・・
師範、先生方はじめ支部の皆様にはお世話になりました。
初段の帯を締めて臨む初めての稽古が、奇しくも、この合宿になりました。合宿を通じて、この帯を締めて修行をするということの重みが身にしみました。
今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
押忍
平和を願う [ニュース]
山中湖畔でのカラテの合宿は進行中です。
合宿のことばかりに頭が向っていて、今日の今日まで気づかずにおりましたが、今日は広島の原爆忌でした。
隣の国が、核の脅威を見せつけている中、我が国として、どうそれに対応するのか。
1人1人がよく考えなければなりません。
合宿のことばかりに頭が向っていて、今日の今日まで気づかずにおりましたが、今日は広島の原爆忌でした。
隣の国が、核の脅威を見せつけている中、我が国として、どうそれに対応するのか。
1人1人がよく考えなければなりません。
年に一度の [カラテ]
今日から、カラテ修行の一環、合宿に参加してきます。
東京城西支部の夏合宿、山中湖畔で一泊です。
もう、何度目になるでしょう・・・10回は超えているはず。
昇段して初めての稽古が、奇しくも、この合宿です。
ちょっと緊張。
東京城西支部の夏合宿、山中湖畔で一泊です。
もう、何度目になるでしょう・・・10回は超えているはず。
昇段して初めての稽古が、奇しくも、この合宿です。
ちょっと緊張。
昇段の誓い [カラテ]
昇段に際し、恒例のレポートを支部に提出しました・・・
其の後、総本部宛て上程されるにあたり、そのままだったのか、あるいは、多少の直しを入れてくださったのか、定かではありません。
とりあえず、私が提出したままの原文を謹んで掲載いたします。
表題は、この記事の其れと同じにしました。
自分の最大の敵は自分
幼少の頃、両親から空手道場への入門を勧められた。そこは極真ではなかったが、テレビで見た激闘で倒れる選手が続出する極真空手の一場面が頭に浮かび、泣いて拒絶した。
そんな私が、よりによって極真の門を叩いたのは社会に出て間もなくの頃。会社の先輩から「会社に極真空手の同好会があるので見に行こう」と誘われたことがきっかけだった。物見遊山のつもりが、稽古の熱気と指導する立川先生の御人柄に惹かれ、その場で入門を決めてしまった。
しかし当初は稽古についていくのがやっと。また、テレビ局特有の不規則な生活から、年単位で稽古が出来なくなったこともある。
そもそも稽古は楽なものではなく苦しみさえ伴う。しかも人間「健康で精力みなぎる」などという日は滅多に無いうえ、「忙しい」「明日は朝が早い」など、稽古に後ろ向きになる理由は幾らでも思いつく。
自分の最大の敵は他ならぬ自分自身。極真空手は自分の中の『弱い自分』の存在に気づかせてくれた。あまつさえ其れは修行により駆逐されるどころか、都度、大きくなる。稽古を重ねれば「もう十分だろう」と妥協しようとする自分、試合に臨んでは「酷い負け方をするかも」と怯える自分が顔を出す。
自分に負けてなるものかとの一心で修行を続けた20年。そうして頂いた黒帯は修行の賜物であると同時に、これからも自分と戦い続けていくという約束の証だ。道場訓にある「克己の精神の涵養」とは、今や私にとって空手修行に留まらず人生の目標である。
これからも様々な局面で『弱い自分』が私の前に立ちはだかるに違いない。しかし私は其れに必ず打ち勝つ。そして、これまで賜った極真の精神を、広く世に還元していくことを此処に誓う。
末筆になりましたが、山田師範、立川先生におかれましては、これまで多くの御指導を賜ると供に、今回、昇段審査の機会を与えて頂き有難うございました。また支部・同好会の先生、先輩方、道場生の皆様にも御礼を申し上げます。
押忍
平成28年8月
東京城西支部 フジテレビ同好会
黒田哲也
其の後、総本部宛て上程されるにあたり、そのままだったのか、あるいは、多少の直しを入れてくださったのか、定かではありません。
とりあえず、私が提出したままの原文を謹んで掲載いたします。
表題は、この記事の其れと同じにしました。
自分の最大の敵は自分
幼少の頃、両親から空手道場への入門を勧められた。そこは極真ではなかったが、テレビで見た激闘で倒れる選手が続出する極真空手の一場面が頭に浮かび、泣いて拒絶した。
そんな私が、よりによって極真の門を叩いたのは社会に出て間もなくの頃。会社の先輩から「会社に極真空手の同好会があるので見に行こう」と誘われたことがきっかけだった。物見遊山のつもりが、稽古の熱気と指導する立川先生の御人柄に惹かれ、その場で入門を決めてしまった。
しかし当初は稽古についていくのがやっと。また、テレビ局特有の不規則な生活から、年単位で稽古が出来なくなったこともある。
そもそも稽古は楽なものではなく苦しみさえ伴う。しかも人間「健康で精力みなぎる」などという日は滅多に無いうえ、「忙しい」「明日は朝が早い」など、稽古に後ろ向きになる理由は幾らでも思いつく。
自分の最大の敵は他ならぬ自分自身。極真空手は自分の中の『弱い自分』の存在に気づかせてくれた。あまつさえ其れは修行により駆逐されるどころか、都度、大きくなる。稽古を重ねれば「もう十分だろう」と妥協しようとする自分、試合に臨んでは「酷い負け方をするかも」と怯える自分が顔を出す。
自分に負けてなるものかとの一心で修行を続けた20年。そうして頂いた黒帯は修行の賜物であると同時に、これからも自分と戦い続けていくという約束の証だ。道場訓にある「克己の精神の涵養」とは、今や私にとって空手修行に留まらず人生の目標である。
これからも様々な局面で『弱い自分』が私の前に立ちはだかるに違いない。しかし私は其れに必ず打ち勝つ。そして、これまで賜った極真の精神を、広く世に還元していくことを此処に誓う。
末筆になりましたが、山田師範、立川先生におかれましては、これまで多くの御指導を賜ると供に、今回、昇段審査の機会を与えて頂き有難うございました。また支部・同好会の先生、先輩方、道場生の皆様にも御礼を申し上げます。
押忍
平成28年8月
東京城西支部 フジテレビ同好会
黒田哲也
黒帯さん [カラテ]
カラテの修行のハナシ。
このたび、昇段を許されました。
実は私が昇段の審査を受けたのは去年の夏のことです・・・そして、其の結果は条件付きの合格でした。
課せられた条件とは・・・
我が同好会のみならず、東京城西支部の一般の道場での稽古を続けること、ならびに、「型」の試合に出場すること、大きくは此の二つ。
稽古の継続は当然のこと。でも、もう一方の肝心の試合に出る機会を逸してしまい、あれよあれよという間に一年近くが経ってしまったというわけです。
審査の結果を頂いてから、臥薪嘗胆とばかりに、職場のパソコンのデスクトップにコレを掲げて、常に見つめておりました。
そして、過日、記事にした通り、今年の七月半ばも過ぎたころ、やっと支部内交流試合に出場。結果はイマイチだったのが残念なところですが、条件を無事に果たすことができ、8月1日、認定状と新しい帯を拝受いたしました。
他人について稽古の見学に行ったのが縁で入門して20年と少し経ちます。途中、昼も夜もない記者生活で年単位で稽古に出られないこともありました。会社の宿直勤務を終え、その足で合宿に向かい、合宿の帰りにそのまま家に帰らず会社に入って夜勤に突入・・・ということもありました。
やっと到達した初段で、その感慨たるや如何に・・・と思って授与に臨んだものの、そんな感慨に浸ることは無く、初段としての責任感や、これからの身の振り方に思いが飛んで、身の引き締まる思いを新たにした次第です。
そう、これは我が究極の目標に非ず、通過点なのです。
これに満足せず、引き続き、前を向いて、進んでいくこと、極真の道を全うすることを誓います。
この場を借りて、カラテの関連でお世話になった多くの方々に御礼を申し上げます、ありがとうございました。
おっと忘れちゃいけない。
いつも稽古の汗でドロドロになったカラテ着を、いやな顔一つせず洗って、次に備えてくれる、うちの奥さんにも感謝しなくちゃね・・・ありがとう。
押忍
このたび、昇段を許されました。
実は私が昇段の審査を受けたのは去年の夏のことです・・・そして、其の結果は条件付きの合格でした。
課せられた条件とは・・・
我が同好会のみならず、東京城西支部の一般の道場での稽古を続けること、ならびに、「型」の試合に出場すること、大きくは此の二つ。
稽古の継続は当然のこと。でも、もう一方の肝心の試合に出る機会を逸してしまい、あれよあれよという間に一年近くが経ってしまったというわけです。
審査の結果を頂いてから、臥薪嘗胆とばかりに、職場のパソコンのデスクトップにコレを掲げて、常に見つめておりました。
そして、過日、記事にした通り、今年の七月半ばも過ぎたころ、やっと支部内交流試合に出場。結果はイマイチだったのが残念なところですが、条件を無事に果たすことができ、8月1日、認定状と新しい帯を拝受いたしました。
他人について稽古の見学に行ったのが縁で入門して20年と少し経ちます。途中、昼も夜もない記者生活で年単位で稽古に出られないこともありました。会社の宿直勤務を終え、その足で合宿に向かい、合宿の帰りにそのまま家に帰らず会社に入って夜勤に突入・・・ということもありました。
やっと到達した初段で、その感慨たるや如何に・・・と思って授与に臨んだものの、そんな感慨に浸ることは無く、初段としての責任感や、これからの身の振り方に思いが飛んで、身の引き締まる思いを新たにした次第です。
そう、これは我が究極の目標に非ず、通過点なのです。
これに満足せず、引き続き、前を向いて、進んでいくこと、極真の道を全うすることを誓います。
この場を借りて、カラテの関連でお世話になった多くの方々に御礼を申し上げます、ありがとうございました。
おっと忘れちゃいけない。
いつも稽古の汗でドロドロになったカラテ着を、いやな顔一つせず洗って、次に備えてくれる、うちの奥さんにも感謝しなくちゃね・・・ありがとう。
押忍