はやりに乗って

日曜の午後９時から。


多分に漏れず話題のドラマを。



我が社じゃ無いのが残念ですが


倍返し饅頭を食べながら・・・



そんな８月の終盤。

派閥

自民党総裁＝総理大臣の後継をめぐるレースが本格化。


暫くは、このニュースが新コロに先んじて報じられることになるんでしょうねぃ。


ひさびさに、自民党内の派閥の勢力図が話題になっています。


まだ根強く残っていたのですね。
しかし、野党がアテにならない以上、自民党の中で派閥の駆け引きがしっかりしていないと、なんの緊張感もない政治になってしまいます。


自民党の主流・反主流といった緊張感の復活・・・あってもいいんじゃないでしょうか。

安倍総理辞意表明か、、、

政権発足の時は総務省担当の記者でした。

政権交代の渦中に居たんだ、、、僕は。

前政権の総務大臣は選挙にも落ちてタダの人に。
担当記者とのサヨナラの宴で、何の流れか中島みゆきさんの「時代」のハナシになりました。
どんな歌だったかなという大臣のフリに僕が「今はどーんなぁに悲ぁしくてー、、、ですよ」なんてチョットだけ唄った。そしたら大臣に最後まで唄ってくれって言われてワンコーラス唄ったなぁ。

それから自民党政権になるにあたり、新たな総務大臣として、色んな人の名前が挙がりました。
ノブテルさん？タニガキさんだって？？
結局、、、シンドウさんって誰！？

そして、その後、僕の取材担当は内閣府に。

アベノミクスと呼ばれた経済再生政策。
それが見える形となって現れる経済指標を扱う役所であり、また担当大臣は経済再生に国民総注目のTPP担当の特命付。
役所の出す数字に大臣の一挙手一投足すべてが原稿になる、自分で言うのもなんですが、記者として輝いていた日々でした。
海外出張なんて、それまで殆ど縁が無かったのに、月に一度は海外取材。おかげで今もスターアライアンスゴールドメンバーです。航空会社から案内貰ったときは、それがなんなのか、よくわからなかった。

そのかわり残業時間が凄まじくて、会社の診療所から呼び出されたこともあったけど、反対にそれが誇りに思えたものです。

それから2800日近くが経つのですね。
そんなことを遠い目をして思う夏の終わりの金曜日でした。

同好会活動中

木曜日はカラテの稽古。


まだ、新コロ禍の真っただ中で、道場生の人数が揃いません。


このところ、マンツーマンの稽古が続いています。
これって、結構、体力的に厳しい荒行なんですよ。だって、休む間がないから。


しかも先生の目は常に自分に向いている。
今は向けている側ですけど。


とにかく、逆境を受け入れ、出来ることをする。
そうすれば道は開けます。


押忍

いまさら何を

GoToトラベルの対象を東京にもだって？？


いまさら何を言うかね。


このキャンペーンやめるって言うんならまだしも。


と、個人的には思いました。

ドラマ

僕は、そんなにテレビドラマならなんでも一所懸命にみるってたちでもなのですが。


今回は、世の中で騒がれている通り、TBSさんの日曜の銀行ドラマ・・・見入ってます。


一方、我が社の放送で言うと・・・何気に火曜日のドラマがお気に入り。


復讐に命を懸けた兄弟が主人公。
なんだか忠臣蔵のような緊張感・・・正しい認識かどうかはともかく。
僕はそんな感じでとらえております。


そのドラマの名は「龍の道」です。

湯治余禄

草津で湯治、その翌日は自動車を白根山まで走らせました。


とても懐かしい道。


中央大学での生活の大半を費やしたアナウンス研究会。
その夏の合宿の舞台は奥志賀でした。


東京は上野から鉄道で長野原（今は長野原草津口）まで。
そこからバスに乗り換え、白根山を経由して奥志賀へ。
車窓からの山の景色よりも、白根山への道は、まるで大蛇が高原の中をはっているかのよう、その様子が頭の中に強く残っています。


バスの途中休憩を必ず白根山頂に近いレストハウスでとっていました。
そのレストハウスは、この冬の白根山の噴火で警戒レベルが上がっていることから、閉鎖されていて立ち寄ること能わず。それどころか、道は停車もできない状況でした。


今回は志賀までは行かず、途中で軽井沢方面に自動車を転じました。
いつか、この道を志賀に向けて、走って行きたい、そのときは懐かしい大切な友たちと一緒に。
・・・なんて、そんな気持ちを抱きながら。

夏が終わっていく・・・

職場にいただいた夏の連休はおわりました。
きょうから、お仕事。


まだ、残暑厳しく、きょうも一日、激しい暑さにはなるみたいですけど、気分的に、夏が終わって秋の声が聞こえ始めてくるような。


でも、そんな気分も朝から厳しい日差しに当たると吹っ飛んでしまいそうですけどね。

休み千秋楽

一週間の夏の休みが今日で終わります。


こんな状況で遠出も出来ず。
そして故郷にも帰らず。


ではありましたが、家族で旅行にも行けたし、いい休みでした。
令和２の後半戦を乗り切る力を蓄えることは出来たかな。

つかれたー

一泊二日の草津紀行でした。


草津からは白根山へ。
白根山を過ぎて軽井沢方面を回って東京に戻ってきました。


自動車の運転は私の役目。
自動運転で以前より楽にはなったというものの、それなりに浸かれはあるんでしょうね。


土曜はゆっくり寝て回復につとめます。
休みの終わり、その後の仕事再開をどうしても意識してしまいますので。