応援終了

首都圏の緊急事態宣言は先ほど延長されましたが・・・ワタクシの報道局の応援勤務はこの金曜日で一旦終了。

夕方のニュース終わりまで勤務を全うしたあと、労いのお言葉をいただいた上に、皆さんにご挨拶する機会を与えていただきました。
そのうえ、支援に入っていた部門から、花束までいただく栄誉に・・・

ワタクシ30年近い社歴の中で最も長い生活をおくっているのが報道局で、その報道局から別の局への異動を２度経験しています。でも、そのいずれの時も、こんな立派な花束を頂戴したことはありません。
最初の異動が８年で、次の異動が５年過ごしたのに対して、今回は２か月で、しかも週３日の実働でしたから。


記念の集合写真まで撮ってくださって・・・報道局は基本的に撮影禁止なのでモザイク処理で

面映ゆい・・・けどたいへん嬉しかったです。何より驚いた。

でも、私の応援が少なからず報道局のお役に立っていたのだろうと、自分に甚だ都合よく受け止めてホッとしながら報道局を引き揚げてきました。

そして本来の自分の席に戻ってきて自分のパソコン端末を開きました。すると、隣の部署の敬愛する先輩からお疲れさまお帰りなさいのお言葉と、また、私の大好きなアイスクリームを差し入れてくださって、それが冷蔵庫にあるよというメッセージが。

総理大臣の緊急事態宣言延長の記者会見を見ながら、アイスクリームを頂き、来週から完全復帰となる本来業務の準備を済ませました。

いろんな方に、良くしていただいて、本当に幸せな会社生活をおくっております。
私のまわりの皆さま、本当に、ありがとうございます。

しかし、こんな立派な花束を抱えて帰ったら、奥さんビックリするだろうなぁ。早期退職でも、勝手に決断して、帰ってきたんじゃないかって。