はなのはなし３

さて、耳鼻科での僕に対する診断。


片側は、鼻の粘膜が腫れている、そして、もう片方は鼻の穴にある骨が飛び出ている・・・そういわれたのを覚えております。


なるほど、今回の手術の見立ても、これと同じですね。粘膜が腫れているというのは全く同じ表現です。そして骨が飛び出ていると言われたのが、鼻中隔が曲がっている故のもので、お医者さまは、それをそう表現されたのでしょう。


とりあえず、一か月は投薬による回復を試みました。
鼻に、蒸気みたいな薬を投入するのです・・・一回５分くらいだったでしょうか。


それで治らなきゃ手術しなくちゃだめだと言われたのも覚えております。
でも手術なんて、中学生でしたくは無い。
なんとか、薬で治らないものかと祈る気持ちで一か月、病院に通い続けました。


でも・・・治らなかったんですよねぇ。