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とく家に帰らばや [よしなしごと]

ちょっと遠いが歩いてカスミの屯所まで戻るか・・・

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結婚記念日の風景

1年目・・・つまり初めての其日の朝は法務省の赤レンガの前に張り込んでゐたのを記憶してゐる。5回目の其れには、夜に皇太子妃殿下が産気づかれたとて呼び出し(というか自発的に出社)であつた。けふは27回目の其日。

まぁ放送人として名誉なことです、奥さんもそう思ってくれている・・・ハズ。







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不死鳥の末路 [ニュース]

日大フェニックス・・・廃部かぁ。

これだけ事件が続いて、しかも大麻ばかりか覚醒剤まで寮から出てきたとなれば致し方無しですか。

しかし、私たち世代では、無敵のアメリカンフットボールチームとして関東の大学生にしてみれば自分の大学では無いけれど、誇りに思うような存在だったのになぁ。

おごれるものひさしからず・・・でしょうか。



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衝動買い [よしなしごと]

衝動買いしてしまった。
SONYのICF-S5 という高感度ラジオ。
僕の愛用しているICF-EX…の前のモデルです。

全国のラジオ局が示されているのは同じなのですが、この機械は地方ごとにダイヤルを回して表示を変える仕組みになっています。

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これがクダンのICF-S5

中学生の頃だったかなぁ、いや小学生?
従兄が持っていたんですよねぃ。気前の良い兄さまだったけど、このラジオは頂けなかった。

当時はこのダイヤルで地域表示を変えるのが、その地域の電波を優先的に拾えるようになっているんだと勘違いしていました。
よくよく考えたら、そんな都合の良い技術なんてあるわけない。でもモノを知らない中学生にはとても夢のある機能に見えたのです。

それから何年か経って高校生になった僕。
お年玉でこのラジオを買おうとした時には、すでにこの機械は生産を終えていました。
それで僕は後継機を買ったわけです。

後継機は一面に全国のラジオ局が示される形に。
恥ずかしながら、そのモデルチェンジに接して、ダイヤルでの地方選択は形だけのものなのかと気づいた次第。

でも、このダイヤルでの地域表示の選択がずーっと忘れられずにいたのです。その時から40年も経っているのにね。

衝動買い・・・だけど40年越しの本願成就。
さっそく電池を入れてチューニング。
凡そ40年前の機材とは思えぬ良好な音が流れてきました。折しも懐メロがかかっていて、トシちゃんの哀愁でいとに聖子ちゃんの青い珊瑚礁だったのがなお。





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コントかよ [ニュース]

私が取材を担当している財務省というトコロ。
その性質上、年末が最も忙しい。

新しい年の税制の改定や予算の策定、こうした、私たちの生活に大きく作用することが年末にまとまって話し合われ決まっていくからである。

そういう状態なのに、それに加えて忙しさを助長していたのが、副大臣の辞任。
なんと、この人、過去に税金の滞納を繰り返し、自身の資産の差し押さえを複数回受けていたというのだ。
もっとも、その後に、滞納していた税金はキチンと(?)納めたというので、決して脱税したというような罪になることをしているわけではないのだが。それにしても、税金を適正に納めましょうと国民に促している財務省の副大臣としてはいかがなものかである。
出来の悪いコントみたい。
もちろん、財務省の副大臣じゃなくても、税金を滞納するなんて言うのは、日本国民としてもいかがなものと、そもそもそういうことだ。

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NHKさんの画面に私の姿が・・・テレビの画面を思わず撮ってしまった

日本の行く末がホント心配になる出来事であった。
もとより、そういう人を選挙で推しているんだから、選挙権を持つ私たちも、どうしてこういうことになるのか、よくよく考えないといけない。



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4年に1度・・・なのに [カラテ]

19日の日曜日は4年に1度のワタクシの修行する極真カラテの世界大会の決勝の日でした。
修行者としては、世界最高峰の戦い、そして世界王者の誕生をこの目で見たいところ。

でも・・・
残念ながら、お台場の本社にて経済部のデスク番だったのです。
ワタクシ、日ごろは、財務省担当の記者としてデスクに差配されている身なのですが、時々・・・ホントに時々デスク番に応援として就くことがあるのです。

それがよりによって4年に1度の大切な日とぶつかるとはなぁ・・・

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朝早くの出動です・・・眠そうな顔

ロシアのイエロメンコ・アレクサンダー選手が世界王者になられたとのこと。
前回・・・4年前の大会では準優勝でいらっしゃったイエロメンコ選手、雪辱です。
この4年間の稽古は並大抵のものでは無かったでしょう。
準優勝で満足せず、優勝まで自らを導かれた、その意識の高さと精神力を心から尊敬し、すこしでもそんなイエロメンコ選手に近づきたいと思ったのでした。

押忍




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そんな理由があるのか [ニュース]

フィギュアスケーターの羽生結弦さんの離婚記事。
「メディアの取材の過熱」「嫌がらせの横行」「ファンの秩序無い動き」
大雑把にまとめれば、これから逃れるためには、その選択肢か無かったということになろうか。

メディアに所属するものとして、当然、その理由は気になる。
しかし、実際のトコロ、どうだったのかがわからない以上、それは大変なことを致しましたと頭を下げるわけにはいかない。

つまり一方的な主張では判断できないことだと思うのだ。
様々な逆境は、どんな立場の人、夫婦にでもあり得る。私だってその例外では無い。
結婚して30年近くになるが、決して順風満帆な道のりでは無かった。
それを二人の力で乗り越えるのが夫婦というものだと思っている。

熱烈なファンの方々は、無条件に羽生さんの発信から、そのコメントを絶対的な真実ととらえ、諏訪大変な事態が起きた、メディアは酷いことをしたという論調に流れていく傾向にある。
それは、とても危ないことだ。
ともすれば、応援しているつもりが、応援の対象の堕落崩壊を招きかねない問題だと思う。

ジャニー喜多川氏の性加害問題、市川猿之助氏の事件、宝塚のハラスメント疑惑。
これらも同じ要素をはらんでいるのでは無いか。

問題はあるといわれているけれど、そんなの関係なく私は応援する。
そういう熱狂的ファンに支えられ、組織や人に問題をはらんでいても、一定量のファンの力で、その立場は守られていく。それは決して、その対象のためにならないどころか、堕落を容認する土壌も醸成されるということになるだろう。
大相撲もその危機に直面し、まだ、その改革途上にあると言って良いだろう。

羽生さんには、身の上に起きたことを他のものの所為にするのであれば、そのことを受け止める人が皆、納得いくよう、説明してもらいたいものである。






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習慣化 [よしなしごと]

なかなか、続きません・・・ブログの更新。
前みたいに、無理矢理にでも一日、一つ、記事を書くっていうのを強く心に決めないとダメかしらんと思う一方で、それだと、何でも良いから「書く」ってことに目的が集中してしまって、中身の無いものをつらつら重ねるだけになっていたんじゃ無いかという反省もあるのです。

人間、何かを21日・・・つまり3週間続けると、それを週間として認識するようになるのだと、YouTubeに出てきた短い動画で拝見しました。

3週間か・・・それからして無理かも。



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