故郷の友

岡山の実家に帰ると、故郷のお友だちが、それをきっかけに集まってくれます。


今回もそういう動きを早くからみせてくれてたんだけど、人の集まりが悪く、危うく中止になりそうでした。そこをなんとか頑張って、少数ではありますが、小学校の同級生の集まりが成立。


こういう友だちとの時間を過ごせるのが、ここが故郷である証の一つだと、とても嬉しく感じています。そしてこういう友や友と過ごせる時間を大切にしたいと改めて思うのです。

湯治

岡山に里帰りしたのにあわせて、両親が県の北部にある温泉に、僕たちを連れて行ってくれました。


湯原温泉と言って、岡山の温泉場の代表格ではあるものの、僕にとっては初めて行くところ。
これまで機会が無くて、いつも行きたいなと思いながら、ここまで来てしまいました。


とってもいいお湯で、心も体も健康です。
ありがたい！

嫌われちゃった

故郷に戻って楽しみなこと。


岡山で暮らしている妹に会うのと、妹の娘ちゃんたちに会うこと。


可愛さゆえ、過剰に接してしまうから・・・妹の娘ちゃんたちに僕は不評なようです。


でも、こればかりは・・・抑えられないんだよなぁ。
まぁいいか。

ごめんなさい！

きょうは８月８日。
毎年、勝手ながらのフジテレビの日です。


お台場では、我が社主催のイベント真っ最中です。そんな中、この日は特別に全社挙げてのお祭り日でもあるのです。


でも、今年は休みをいただいて、岡山に来てしまったので、それに僕が参加することはありません。
ちょっと申し訳ない心をお台場に送りながら・・・でも、あまり東京のことも考えず、セミの鳴き声と用水路の流れ、葉擦れ、そんな豊かな音を聞きながら一日をゆっくり過ごします。


なんて贅沢な一日。

心躍る

明日からお休みいただきました。二日だけだけど。


連休含めて岡山の実家に帰ってきます。


今晩の新幹線で向かいます。それだけで心ウキウキ。


ああ有難やふるさと。

原爆忌

広島の原爆忌。
今年で74年の歳月が流れたことになる。


我が国も開発していたものであるから、もちろん使用を前提として。
それだけに、単に被害者としての立場を主張するものでもないであろうが、次に使われるときは人類が滅亡するときであろうということを、多くの人に認識させなければなるまい。


それが、多くの方の犠牲に報いることだと思う。

暑い暑い

この暑い中、日曜の午前中に娘と公園でキャッチボール。


それはまだよかったんだけど、プラスチックバットではあるが、打撃投手を担ったのは激しく身体にダメージを与えました。


ボール追いかけるのも出来ないくらい・・・追いかけたけど。歩いてね。


あぁ、若いころには飛びついて取れたボールも今は取れず。


でも、気持ちい疲れでした。

表現の不自由だぁ！？

正しい歴史としての認識に悖るもの、議論のあるもの、それによって人を不快にさせるもの、それが表に出しづらいというのは、表現が自由だとか不自由だとか、論じる以前の問題であろう。


これについての愛知県知事の認識には疑問を感じざるを得ない。
それを取り下げるにあたり、脅迫がどうのとかいう言い訳にもあきれるばかり。


あくまで個人の見解だが。

名馬死す

三冠馬のディープインパクト号が死んだ。
生あるものはいつかは死ぬものだとはいえ、時代をつくった競走馬の死には寂しさ、悲しさを禁じ得ないものがある。


ディープインパクト号が勝った日本ダービーを、僕は内馬場から家族と見ていた。ひときわ小さな馬がトップで駆け抜けたゴール板。
その姿は今も目に焼き付いている。


学生時代には府中に住んでいたこともあり、通い詰めていたと言っても大げさでは無い東京競馬場だったけど、それ以来、行っていない。


また、こんな強い馬に出会うことがあるんだろうか、それまでに、また学生の頃のような競馬熱が自分に蘇ってくるんだろうか。


そんなことを思いながら、名馬の冥福を祈る。

東京には自然が・・・

けっこうあるんですよ。
コンクリートジャングルなんて言われますけど。


霞が関の官庁街なんて、街路樹が多いからでしょうけど、この季節、セミの大合唱です。


きのう、久々に用があって、昼間、そのあたりに出向くことがありました。


相変わらずアブラゼミにミンミンゼミ、けたたましく鳴いていました。