久々の空

新しい職場は、勤務時間が特異です。


朝がむちゃくちゃ早かったり、夜がむちゃくちゃ遅かったり。
決して時間が読めないと言うことではないのですが、まぁ、そういう特異な時間の勤務がめぐります。


この日は夜勤・・・夜遅くに帰れるはずが、外に出たらすっかり明るく。



白んだ空は疲れた心にさらに疲れをもたらします


早く要領を掴んで、テキパキ残務を処理したいものです。

虎穴に入る

少々前のことではありますが・・・事務的な用件で、新宿道場を訪ねました。
そうしたら、まさに、選手の皆さんの稽古の真っただ中。


用を済ませたら、すぐに道場を後にするつもりが、まさに「虎の穴」のごとき景色に其の場を動けず。
見学を申し出て、しばらく刮目しておりました。東京城西支部の誇る精鋭の皆さんの迫力や熱気を、我が同好会に持ち帰るべく見入っておりましたら、時間はどんどん進んでいく。


翌日は４時に起きて仕事に行かなくちゃいけないというのを、すっかり忘れて。



スパーリングで響く音を皆さんに聞かせて差し上げたいです


技と技が交錯する音もさることながら、限界を超えようとしてだんだん荒くなる息遣いが稽古の激しさを如実に物語るわけです。
外の雨も・・・激しかったけど、この日は。


精鋭達の目は、日本にとどまらず、常に世界を向いています。
その姿に触れると、自分の心にも火が付きます。


ワタクシは、その火のエネルギーで、まずは稽古・・・じゃなくて、とりあえず４時に起きてお仕事に向かいました。

記念に

ワクチンをうちに行った築地の会場。


もともと市場があったところ。


何もない広場になっています。



銀座の方面です


ほんとは、反対側の方がもっと広く感じます。
その写真もありますので、またの機会に、お披露目します。

洗礼

報道局への移動早々。


静岡・熱海で大規模な土石流が発生しました。
被災された方には、お見舞い申し上げると共に、被災地の姿を伝え、必要な支援が滞らないよう、また次なる災害の発生の備えを高める一助になるよう、一所懸命につとめます。


本当は、きょうから、新天地での業務だったのですけど、さっそく日曜日の休みはめしあげとなりました。これも世のため人のため。


報道の現場に戻ってきたのをいきなり実感しました。

立つ鳥

人事異動。
週明けから報道センターに参ります。



引き継ぐ席は綺麗に


引き出しの中も空にしました。茶箱の中には後任が使える文房具が


法務部で過ごした3年は、放送の使命と社会の変化、こと不寛容になっていく世の中で、テレビはどうあるべきかを考える毎日でした。また、生放送の現場しか知らかった僕にとって、ドラマやバラエティ番組の制作に関われたのは大きな収穫でした。


これから世の中は益々不寛容の度合いを増すでしょう。番組制作における法務部門の重要性は高まっていくに違いありません。


テレビ局は世のため人のために在る。


その認識に、ドラマ、バラエティ、ニュース、の別はありますまい。
これからの僕の使命は、僕たちの未来が明るいものであるように、有用なニュースを世の中に送り出していくことです。その信念を心の真ん中において、正直に仕事をしていく所存です。

岐路！

そうそう・・・身の上に、大事なことが降りかかってきていたのでした。


ワタクシ、４年間の総務局勤めから、報道局勤務に変わりました。


内示があったのは２８日。
試合があった日、そしてワクチンの一回目を打った日の翌日です。


事例は７月１日・・・内示の３日後っていうのは、いささか乱暴な気もしますけど。
それなりの引き継ぎ期間を持って新天地に参ります。


ブログ、毎日、一記事、守れるかしらん。
勝手知らないところではないけれど、当面は、身体に堪えるかもしれません。

副反応

ワクチンは、モデルな製のものです。


前述の通り、接種については、まったく痛くもなく、痒くもなし。
家に帰ってもなんともない。


人によっては、次の日から凄まじく腕が痛くなって、手を挙げるのにも並行したなんて話も聞きますけど、そんなこともなし。


とはいえ、少しは痛くなりました。
手を挙げられなくはないのですが、あげたら注射を打ったところが痛い。


でも、うって2日もすれば、ストンと治りました。
さて、２回目はいつになるのかしら・・・まだ決まっていないのです。

打ちましたの記

第一回の新コロワクチン接種完了！
ということで、その時のことを。


ワタクシ、消防団に所属している関係で、消防関係者としての接種でした。



ということで会場は築地


入り口から接種に至るまで１時間くらいは並びましたかねぇ。
改めて築地の市場あとの広さを感じながら歩きました。


接種の際、シャツの袖を捲り上げるのに閉口しましたが、なんとか脱がずに肩から注入。
シャツの袖に残るシワが格闘のあとを物語っておりました。
２回目の時はTシャツにしよう・・・今回は空手道場の用件があったから仕方ないけど。


ホントに入ったのかなと思うほど、痛みどころか刺激も無し、、、健康診断の採血や献血の針の方がよっぽど痛いす。終わったと言われないとわからないくらいに。


注射後様子見の待機場所は、そのために会場にズラっと並んでいた観光バスの中でした。
このまま家まで、、、いや新橋辺りまででもいいから送ってほしいくらいでしたが、15分でキッチリ降ろされました。