長い一日 [お仕事]
木曜日の夜からは宿直勤務でした。
宿直勤務なら、それなりの時間に仕事に入ればいいようなもの。
ところが、記者としての受け持ちを持っているとそうはいかない。悪いことに、木曜の朝から取材日程があったので、ふつうに朝から推し事に入って、そのまま時間でお台場に向かっての宿直でした。
それで、明けての金曜日は明けたら明けたで帰ればいいのに・・・なのです。
なので、帰ろうと思ったのです。
そしたら、帰りの電車の中で、私の所掌関連で原稿執筆の大命下る!
ということで、露天での原稿執筆も考えたのですが、資料の閲覧や当局への問い合わせなどの便を考え、屯所に向かうことに。電車での移動も、まだ家よりは屯所の法がずっと近い状況だったこともありました。
ということで屯所に戻ったワタクシ
原稿執筆にはいい環境なのです、確かに。
ただ、一度、ここによってしまうと、それなりにいろんなことに巻き込まれまして、結局、ここを出たのは夜でした。
長い一日だったなぁ。
宿直勤務なら、それなりの時間に仕事に入ればいいようなもの。
ところが、記者としての受け持ちを持っているとそうはいかない。悪いことに、木曜の朝から取材日程があったので、ふつうに朝から推し事に入って、そのまま時間でお台場に向かっての宿直でした。
それで、明けての金曜日は明けたら明けたで帰ればいいのに・・・なのです。
なので、帰ろうと思ったのです。
そしたら、帰りの電車の中で、私の所掌関連で原稿執筆の大命下る!
ということで、露天での原稿執筆も考えたのですが、資料の閲覧や当局への問い合わせなどの便を考え、屯所に向かうことに。電車での移動も、まだ家よりは屯所の法がずっと近い状況だったこともありました。
ということで屯所に戻ったワタクシ
原稿執筆にはいい環境なのです、確かに。
ただ、一度、ここによってしまうと、それなりにいろんなことに巻き込まれまして、結局、ここを出たのは夜でした。
長い一日だったなぁ。
バスの活用 [よしなしごと]
先日、勝どきで宴席がありました。
そこからの帰り道。
いつもなら、都営線の勝どき駅からの電車移動しか頭に浮かばないところ。
そうなると、どこで乗り換えるのか考えると、けっこう、めんどうな道順になります。
スマートフォンの地図アプリケーションに訪ねると、勝どきから丸の内方面にバスが出ていて、それで東京国際フォーラムのバス停で降りれば二重橋前駅の直ぐそばだと出た。
これは実に快適な道のりです。
その通りにしてみると、思った通り快適でした。
バスから歌舞伎座や銀座の灯りを眺めるのも楽しい。
スマートフォンのおかげで、都内の移動の選択肢が増えて(というか、いままで調べが及ばなかっただけですが)便利になります。
そこからの帰り道。
いつもなら、都営線の勝どき駅からの電車移動しか頭に浮かばないところ。
そうなると、どこで乗り換えるのか考えると、けっこう、めんどうな道順になります。
スマートフォンの地図アプリケーションに訪ねると、勝どきから丸の内方面にバスが出ていて、それで東京国際フォーラムのバス停で降りれば二重橋前駅の直ぐそばだと出た。
これは実に快適な道のりです。
その通りにしてみると、思った通り快適でした。
バスから歌舞伎座や銀座の灯りを眺めるのも楽しい。
スマートフォンのおかげで、都内の移動の選択肢が増えて(というか、いままで調べが及ばなかっただけですが)便利になります。
歓迎の雪か [よしなしごと]
雪の夜が明けて。
霞ケ関の街には、外国のお客さまを歓迎する国旗が道路にはためいておりました。
ケニア共和国ですねぃ
アフリカから、お見えのお客さま。
いきなりの雪景色で驚かれたんじゃないでしょうか。
それとも、なかなか国では見られない景色だから、喜んでくださっていれば良いなと思いました。
霞ケ関の街には、外国のお客さまを歓迎する国旗が道路にはためいておりました。
ケニア共和国ですねぃ
アフリカから、お見えのお客さま。
いきなりの雪景色で驚かれたんじゃないでしょうか。
それとも、なかなか国では見られない景色だから、喜んでくださっていれば良いなと思いました。
いやはや [よしなしごと]
前の日の記事で、たいしたことないんじゃないか・・・なんて書いたものの。
都内は結構な雪でした。
その日、夕方の宴席を時間を早めて決行。
思いの他の強い降りと、すでにうっすらと歩道に雪が積もっているのを見ながらの移動に、不安を感じつつも会場に入りました。
そして出たときには・・・一面の銀世界でした。
時間早めて良かったぁ。
電車はなんとか家の最寄りに到達するのには十分な区間、運転しており、無事に帰宅。
駅前にある、日本一有名な警察官の銅像
いつも、雪が積もったときに思うのですが、この方、サンダルで立っていらっしゃいますけど、大雪にも平気な顔をして立っていらっしゃるのが素晴らしい。
私は、ここから、這々の体で雪の進軍でした。
都内は結構な雪でした。
その日、夕方の宴席を時間を早めて決行。
思いの他の強い降りと、すでにうっすらと歩道に雪が積もっているのを見ながらの移動に、不安を感じつつも会場に入りました。
そして出たときには・・・一面の銀世界でした。
時間早めて良かったぁ。
電車はなんとか家の最寄りに到達するのには十分な区間、運転しており、無事に帰宅。
駅前にある、日本一有名な警察官の銅像
いつも、雪が積もったときに思うのですが、この方、サンダルで立っていらっしゃいますけど、大雪にも平気な顔をして立っていらっしゃるのが素晴らしい。
私は、ここから、這々の体で雪の進軍でした。
煙る空 [ニュース]
きょうの東京は午後から雪の予報でした。
そして予報通り昼から雪が降り出しております。
それなりに激しく降ってはいますけど、都心は今夜の内には積もるような感じでも無いんじゃ無いかなぁなんて軽く考えております。
各テレビ局の夕方のニュースは、警戒を呼びかけ続けております。
雪国の方にしてみれば、毎回、滑稽なんでしょうけど。
本当に東京都の雪への耐性は弱い。
騒いで騒いで、何事もなければ、それでよし。
都内の皆さん、ご用心を。
そして予報通り昼から雪が降り出しております。
それなりに激しく降ってはいますけど、都心は今夜の内には積もるような感じでも無いんじゃ無いかなぁなんて軽く考えております。
各テレビ局の夕方のニュースは、警戒を呼びかけ続けております。
雪国の方にしてみれば、毎回、滑稽なんでしょうけど。
本当に東京都の雪への耐性は弱い。
騒いで騒いで、何事もなければ、それでよし。
都内の皆さん、ご用心を。
春は名のみの [よしなしごと]
立春大吉。
暦の上では春とはいえ、東京都内は雪の予報が出た日曜日。
予報の通り、午前は雪が舞っておりました。
そんな春の初日はお台場の本社屋でのお仕事。
休日出勤でした。
我が家の玄関
ヒイラギに 見送られての 早出かな
暦の上では春とはいえ、東京都内は雪の予報が出た日曜日。
予報の通り、午前は雪が舞っておりました。
そんな春の初日はお台場の本社屋でのお仕事。
休日出勤でした。
我が家の玄関
ヒイラギに 見送られての 早出かな
原点 [お仕事]
新宿三丁目駅から都営線に乗って。
乗換駅の小川町を目指す。
電車に乗って、ふと思い立って、隣の曙橋駅で降りてみました。
起点の新宿から数えると三つ目・・・新宿→新宿三丁目→曙橋
今でこそ、僕の勤める会社はお台場に本社屋を構えておりますが、僕が入社したころには、この曙橋駅が本社の最寄り駅でした。
お台場に本社屋を移転したのは平成8年。
僕が入社したのは平成5年ですから、社会人になってから3年間、この駅を使っていたことになります。
ゆるやかに湾曲したホームです
入社試験にかかる書類をいただきに来たとき。入社試験を受けに来たとき。内定をいただいたとき。入社式の日。初めての配属の日・・・どんな気持ちで、このホーム降りたときにはどんな気持ちだったんだろう。そんなことを思うと、このホームの景色がとても懐かしく感じます。
階段を昇って改札まで行ってみました
こんな景色だったかなぁ・・・もうずいぶんと記憶が曖昧。
ホームに立って思ったような感慨を、ここで得ることは無く。それが、20余年の時の流れを、余計に感じさせたのでした。
乗換駅の小川町を目指す。
電車に乗って、ふと思い立って、隣の曙橋駅で降りてみました。
起点の新宿から数えると三つ目・・・新宿→新宿三丁目→曙橋
今でこそ、僕の勤める会社はお台場に本社屋を構えておりますが、僕が入社したころには、この曙橋駅が本社の最寄り駅でした。
お台場に本社屋を移転したのは平成8年。
僕が入社したのは平成5年ですから、社会人になってから3年間、この駅を使っていたことになります。
ゆるやかに湾曲したホームです
入社試験にかかる書類をいただきに来たとき。入社試験を受けに来たとき。内定をいただいたとき。入社式の日。初めての配属の日・・・どんな気持ちで、このホーム降りたときにはどんな気持ちだったんだろう。そんなことを思うと、このホームの景色がとても懐かしく感じます。
階段を昇って改札まで行ってみました
こんな景色だったかなぁ・・・もうずいぶんと記憶が曖昧。
ホームに立って思ったような感慨を、ここで得ることは無く。それが、20余年の時の流れを、余計に感じさせたのでした。
これもひとつの初詣 [お仕事]
応援日程で、いつもの屯所である霞ヶ関じゃなくて大手町から始まる一日がありました。
大手町までいったのを奇貨に、そこでの日程が終わって新年初の将門様の塚に詣でてきました。
時間はちょうどお昼の頃
私のような方が入れ替わり立ち替わりと後を絶たず。
その次の用向きが二重橋前だったので、健康を意識して宮城のお濠端を歩いて移動しました。
御城の石垣です
間近で見ると、堅牢な要塞たる江戸城を改めて感じるのでした。
大手町までいったのを奇貨に、そこでの日程が終わって新年初の将門様の塚に詣でてきました。
時間はちょうどお昼の頃
私のような方が入れ替わり立ち替わりと後を絶たず。
その次の用向きが二重橋前だったので、健康を意識して宮城のお濠端を歩いて移動しました。
御城の石垣です
間近で見ると、堅牢な要塞たる江戸城を改めて感じるのでした。