13年も経つのに

きょうは東日本震災から13年の日です。

ことしは元日から大きな地震が発生して、東日本震災の追悼も去ることながら、元日の震災からの復興にも思いを馳せる年になりました。

なかなか復興が進まない様子の能登地方。
東日本震災のあとから、その能登の地震の間にも大きな地震は何度も起きています。
その都度、ニュース映像で見られる避難所で途方に暮れる人々の姿。

避難所が暮らしにくいという状況も毎回のように報じられます。
この避難所の環境というのは、どうして改善されないのでしょうか・・・臨時でつくるものだからしかたないということ？？？
一時的にはやむを得ないにせよ、長い避難生活となれば、もっと改善の余地はあると思うのですが。
どこかに、そういう施設をあらかじめつくっておいて、そこに一斉に入ってもらうなんてことは出来ないのでしょうか・・・いろいろ障壁があるのかもしれませんけど。
障壁があるのなら、それを取り除くのも公の出来ることかと思ったりもして。

島の取材

といっても、東京湾の人口島。
京浜島に行くことがありました。
京浜島の工場に。


遠くまで来た気になります

そんなに都心から離れているわけでも無く、目の前には大きな飛行機が沢山止まっているのが見えます。それに、自分の会社だって、同じような立地だし。

歴史上の一品

これ・・・なんだと思います？？？


この黒い束状のもの

VHSテープの中身なのです。

古いテープを再生しようとしたのですが、テープが切れてしまう。繋いでも繋いでも直ぐ切れる。どうも、テープが部品に癒着してしまっていて、そこを通り抜けようとする度に、そこに引っかかっているために裂けてしまっているらしい。

ということで、癒着を慎重に解いてまき直してみようという算段で、一旦全部のテープをほどいた（と言う表現なのかどうか分からないが）ところです。ほどく間にも何回かテープの断裂があり、それをつなぎながらの作業でした。

ここまでして、再生して、使える画像がなかったらどうしよう。
いまの若い衆には、このアナログな録画メディアとアナログな作業・・・理解できないだろうなぁ。

故郷の花

といっても、岡山の話じゃないのですが。
私が屯所としている霞ケ関のお役所の玄関の両脇にあるモモノハナが満開です。


ほらこのとおり

なかなか壮観・・・去年に続いて二度目のモモノハナに迎えられる春。
なので、サクラに先立って満開になるのを楽しみにしておりました。

期待通りの美しさ。

めでたさも中くらい

3月は我が社の開局の月なのです。
3月1日から放送を始めたんじゃ無かったかな・・・確か。
だから開局記念日なのよね。


霞ケ関の屯所にも、こんな品物が送られてきました

開局65年を記念しての紅白のおまんじゅうです。
放送を取り巻く環境変化や、そもそもの自社の業績を考えると、お祝いする気分も中くらいにしておかないと。

浦島太郎さん

薬を処方してもらいに会社の医務室に行ったときのこと。


おおきな重機が何かを建て込んでいます

何が始まるんだろう。
しばらく、本社に来ないと、何が起きているんだか全く分かりません。

高かろう美味かろう

ある日の昼ご飯。


オーベルジーヌさんのカレーライスです

けっこう高価なのですよ・・・でも美味しい。
これを食べに出社したようなものでした。

くろうします

会社の医務室に薬を処方してもらいに行く。


会社に毎日言っていれば何のことは無いことなのだけど。
僕はいま、外の屯所にいるのが日常。


ということで、仕事を一時とめて、お台場まで旅に出なければなりません。
なかなか苦労します。

ひなまつり

桃の節句と重なった日曜日。

お仕事でした。

一日中・・・お台場に。

マルは付けるぞ

なになに。
ラインのメッセージに句点を付けると若い衆が引くんですって。

句点が無いと、文章が終わらないでしょうに。
誰がなんと言おうと、それをどう捉えられようと、僕は文章の終わりは句点です。