かけ麻雀か

僕は麻雀は好きですが、それにお金を絡めるのは好きじゃありません。


その方が盛り上がるって言う人が多いのですが、ゲームとして十分面白いので、点数のやりとり、名誉のやりとりだけで満足なのです。


学生の頃も、そういう仲間でいつも卓を囲んでおりました。
いまでも、それで良かったと思っています。


ましてや・・・検察庁の幹部中の幹部が、こんなことでニュースに出てくるなんて情けない。
そんな人を検事総長にしたいと、時の政権が法律の解釈を変えたり、法律まで変えようとしていたとしたら・・・もう言葉もありません。

テセウスの船

いま、新コロ禍の影響で、新番組の制作が滞っている。
それは、我が社のみならず、ＮＨＫ含めたテレビ局全てに横たわる大きな問題だ。


そのせいで、各社で再放送のオンパレード。


残念ながら我が社のドラマじゃないのだけれど、標題のドラマを夜中に放送しているので、チラチラ見ていたら興味がわいてきて、原作を一気に読破してしまった。


テレビドラマは、この原作と少々結末を異ならせている。
無理矢理感が否めなくて、ちょっと陳腐に感じてしまうような結末・・・だったというのは僕の個人的な感想。


それに比べて、原作は、よく考えられていた・・・これも個人的感想。


いずれにせよ、悪は・・・滅ぶ。
決して許されるものではないのだ。

テセウスの船（１） (モーニングコミックス)

• 作者: 東元俊哉
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2017/09/22
• メディア: Kindle版

やっぱりイカガワシイ

安倍総理大臣・・・


ダメですよー、世論がうるさいからって法案の成立を諦めちゃ。


ちゃんと説明しきれない物だって言うのを、自ら明らかにしてしまいましたね。


どうしても、それを成立させなくてはならない、この国に、ソレがどうしても必要なんだというのであれば、それを私たちに分かるように説明しなくちゃ。


諦めるってことは、説明が出来ないってことでしょう・・・現段階では。


こんな総理大臣が、我が国の歴史で有数の長期政権だって言うのが信じられん。
というか、それを許しているのは私たち国民です。


馬鹿にされてるようなものですよ、私たち国民は。
だから、平気で衆議院を解散するんだから・・・この政権は。


そのたびに、現政権に勝利をもたらしたのは・・・誰でもない、私たちなのです。
今からでも遅くない。次の選挙の時には・・・本気で考えようぜ！！！

なーんだがっかり

日曜日の朝。
討論番組をテレビ桟敷でみておりました。


課題は検察官の定年延長問題。


櫻井よしこさんが、一所懸命に定年延長しようとする政府の擁護をしていました。
それも、なんだか陳腐な主張で。


この人、愛国者として、はっきりとした物言いをする方、それも我が国のことを愛しているからこその正論を堂々と述べる方だと私思っていたのですが・・・結局、安倍総理の取り巻きみたいな、応援団っていうの？そんな御用コメンテーターだったのですね所詮は。


ちょっとがっかり。

土曜日大雨

土曜日はずーっと雨だったので、家の中。


しかも、ずーっと寝てたらあっという間に終わっちゃった。


もったいない。


しかし、このところ、ニュースの手伝いに入っていて、毎月曜に宿直をする生活をしているせいか、夜に寝られず、昼間にうとうと・・・そんな生活になってしまいました。


夜寝られないのはけっこうつらい。

横暴だろ

検察官の定年延長で国会が荒れています。
芸能人の方、検察出身の弁護士さん、こぞって異を唱えています。


そりゃそうだ・・・だって怪しいもの。
定年延長の基準も示さないで認めろもなんもないものだ。


今の検事長をなんとかして検事総長に据えたいんじゃないかという疑問には何一つ答えられていませんもの・・・政府側は。


必要なのなら、必要だと胸を張って説明しなくちゃ。
それもできずに、何でも数の力で押し通す・・・それが民主主義かといわれれば、そうじゃないと思いますよ。最後には多数決で決めなきゃいけないけど、まだ、そこの段階まで来ていない。


この内閣は・・・こういう振る舞いが目に余ります。

緊急事態宣言

多くの所で解除されましたねぃ・・・東京は残念ながら続行ですが。


新規の感染者数は少なくなってきたけれど、別にワクチンが出来た訳でもないし、タダ家にこもっているからこその抑制です。


これでみんなが待ちに出始めて、また元に戻らなきゃいいのだけど。

マスク余ってきた？？

街の薬局で、マスクが売られているのを、やっとみるようになりました。


マスク不足は解消に向かっているんでしょうね。


総理から賜れるという、肝いりのマスクは、まだ手元に届かないけどね。

疲労取れず

月曜日から火曜日に書けての宿直勤務。


火曜は朝の6時半頃には解放されて家路につくことが出来ます。
それで、8時すぎに家について、あとはぼーっとして過ごす・・・そのうち寝ちゃう。


それでも疲れってとれないんですよね。
なんかどよーんと重いからだと翌日は格闘です。


きょうは、そんな一日。

思い出の場所

NHKさんの局内見学の施設・・・スタジオパークが閉館を早めるそうだ。
この新型コロナ禍の中では、確かに閉館が決まっているのであれば、そこまで待つこともあるまい。


スタジオパークという名前が付く前・・・ずっと見学コースと言われていたと思う。
そこには、中学校の修学旅行で初めて訪れた。


今思えば、放送局の内部と言うには距離がかなりあるものだったけど、放送局の建物の中に足を踏み入れるのだと、それだけで心が躍った。そのころから将来は放送局で働きたいという夢を抱いていたのでなおさらだった。


それだけに、閉館のニュースには寂しいものがある。
ただ、思い出だけは大切に抱き続け、初心としてとどめておきたいと思う次第である。