はなのはなし [健康]
僕の鼻の悩み。
僕の鼻は、必ず、どちらか片方が詰まっている。
起源は中学生のころまでさかのぼる。
風邪を引いたのがきっかけだったと思うのだけど、その時の鼻詰まりが、ずっと残ったままになった。何かおかしいなとは思っていたが、いつかは治るんだろうなんて思いながら、詰まっているとはいっても、気にはならない程度のものであったので、そのままにしていた。
そしたら、学校での健康診断で「肥厚」という所見が鼻にあり、病院で診てもらえという。
そこで、耳鼻科の診療を受けたところ、片側は鼻孔が腫れ気道を塞いでいて、もう片側は骨だか軟骨だかが曲がっていて、やはり気道を塞いでいるという診断だった。
一か月、点鼻薬を試したが、どうも直る気配はない。
これを直すには手術する必要があるという見立てになって、そのままになって今日に至っている。
それも、前述の通り、平治であれば気にならない。
少しでも風邪をひく、あるいは酒を飲むと、鼻が詰まってしまうのは難点だけど。
ところが、ここ何年か、平時でも鼻の詰まっているのが気になるようになった。
それで、鼻の手術の実績を大々的に宣伝している病院に、この週末、診察に行ってみた。
CT画像までとって、鼻の状態を診てもらったところ、やはり、中学生の時の診察と同じように片側は壁が腫れ、片側は骨が曲がっているという。ただ症状は軽いんだそうな。
相変わらず、点鼻薬をもらってひと月ためしてみることになった。
まぁ大昔とはいえ、同じことをして何も変化が無かったのだから、期待は今回もなお薄かろう。
さて、軽いということで、手術までするのかどうかってところが焦点になるのだろうけど、このまま、少しとはいえ鼻に違和感を抱えて生きていくのは・・・勘弁だなという気がしている。
まぁ手術がどの程度体に負担があるのかで決めることにしよう。
僕の鼻は、必ず、どちらか片方が詰まっている。
起源は中学生のころまでさかのぼる。
風邪を引いたのがきっかけだったと思うのだけど、その時の鼻詰まりが、ずっと残ったままになった。何かおかしいなとは思っていたが、いつかは治るんだろうなんて思いながら、詰まっているとはいっても、気にはならない程度のものであったので、そのままにしていた。
そしたら、学校での健康診断で「肥厚」という所見が鼻にあり、病院で診てもらえという。
そこで、耳鼻科の診療を受けたところ、片側は鼻孔が腫れ気道を塞いでいて、もう片側は骨だか軟骨だかが曲がっていて、やはり気道を塞いでいるという診断だった。
一か月、点鼻薬を試したが、どうも直る気配はない。
これを直すには手術する必要があるという見立てになって、そのままになって今日に至っている。
それも、前述の通り、平治であれば気にならない。
少しでも風邪をひく、あるいは酒を飲むと、鼻が詰まってしまうのは難点だけど。
ところが、ここ何年か、平時でも鼻の詰まっているのが気になるようになった。
それで、鼻の手術の実績を大々的に宣伝している病院に、この週末、診察に行ってみた。
CT画像までとって、鼻の状態を診てもらったところ、やはり、中学生の時の診察と同じように片側は壁が腫れ、片側は骨が曲がっているという。ただ症状は軽いんだそうな。
相変わらず、点鼻薬をもらってひと月ためしてみることになった。
まぁ大昔とはいえ、同じことをして何も変化が無かったのだから、期待は今回もなお薄かろう。
さて、軽いということで、手術までするのかどうかってところが焦点になるのだろうけど、このまま、少しとはいえ鼻に違和感を抱えて生きていくのは・・・勘弁だなという気がしている。
まぁ手術がどの程度体に負担があるのかで決めることにしよう。
Advise Me ! [よしなしごと]
こんな時代だからこそ!
知江崎ハルカさんの一人芝居。
カーテンコール!
「会えない日常」に、それぞれの立場で戦っていこう!
そんな力が湧いてきた。
知江崎ハルカさんの一人芝居。
カーテンコール!
「会えない日常」に、それぞれの立場で戦っていこう!
そんな力が湧いてきた。
アナウンスを極めるということ [大学時代]
土曜日は、中央大学アナウンス研究会の先輩の朗読の舞台に臨場して参りました。
「声の力」に全身が痺れました。
僕も、アナウンス研究会に学んだからには、どんな場面であれ、声を出すからには、その経験に恥じないものでありたいと常に思っております。
放送の仕事をしていると、それを仕事に生かす場面は多々あります。
もっとも広くそれを披露するのは、記者としてのテレビカメラを前にしてのリポート。もちろんニュースをキャスターとして呼んでいたこともありました。
ただ、なかなか会心のアナウンスと言うのは出来ないものです。
それを、追及し、表現の機械を自ら作り、こうして聴くものを感動させる、先輩の声と姿に、全身が震えたのでした。
マイクはアナウンス研究の象徴
僕たちの頃から、その傾向はありましたが、どうしても、アナウンス研究会の活動は、見た目に派手だとか、自分たちが面白おかしく騒ぎたいという方向に流れてしまいます。
なので、朗読の訓練は地味なものとして敬遠され、発表会では、映像作品やクイズ番組の真似事みたいなものが多く編成されるようになりました。
でも、それって、結局は、放送局のマネ・・・おままごとみたいなものです。
アナウンスの研究というのは、そこに至るまでの基礎を磨くものだと思うのです。
それを磨いてこその番組発表です。
もちろん、そのなかに映像作品やクイズ番組があっても良いのですが、最初から、其の制作を目指すのではないと思うのですね。
しかも、そのアナウンスの技術を最も活かせて、強烈に披露できるのが朗読だと思うのです。
朗読番組って、確かに見た目には地味な作品です・・・その道を知らない人にとっては。
でも、勘違いしちゃいけないのは、僕たちは見た目で勝負じゃなくて聞く耳で勝負ってこと。
それを今のアナウンス研究会に集う学生の皆さんにも、大切にしていただきたい。
それがサークルの伝統だと思います。
「声の力」に全身が痺れました。
僕も、アナウンス研究会に学んだからには、どんな場面であれ、声を出すからには、その経験に恥じないものでありたいと常に思っております。
放送の仕事をしていると、それを仕事に生かす場面は多々あります。
もっとも広くそれを披露するのは、記者としてのテレビカメラを前にしてのリポート。もちろんニュースをキャスターとして呼んでいたこともありました。
ただ、なかなか会心のアナウンスと言うのは出来ないものです。
それを、追及し、表現の機械を自ら作り、こうして聴くものを感動させる、先輩の声と姿に、全身が震えたのでした。
マイクはアナウンス研究の象徴
僕たちの頃から、その傾向はありましたが、どうしても、アナウンス研究会の活動は、見た目に派手だとか、自分たちが面白おかしく騒ぎたいという方向に流れてしまいます。
なので、朗読の訓練は地味なものとして敬遠され、発表会では、映像作品やクイズ番組の真似事みたいなものが多く編成されるようになりました。
でも、それって、結局は、放送局のマネ・・・おままごとみたいなものです。
アナウンスの研究というのは、そこに至るまでの基礎を磨くものだと思うのです。
それを磨いてこその番組発表です。
もちろん、そのなかに映像作品やクイズ番組があっても良いのですが、最初から、其の制作を目指すのではないと思うのですね。
しかも、そのアナウンスの技術を最も活かせて、強烈に披露できるのが朗読だと思うのです。
朗読番組って、確かに見た目には地味な作品です・・・その道を知らない人にとっては。
でも、勘違いしちゃいけないのは、僕たちは見た目で勝負じゃなくて聞く耳で勝負ってこと。
それを今のアナウンス研究会に集う学生の皆さんにも、大切にしていただきたい。
それがサークルの伝統だと思います。
だらだらはいかんな [よしなしごと]
同好会の定例稽古。
稽古が終わって職場に戻って一休み。
ここでダラダラしていると、気づけばプライムタイムになってしまう。
稽古日誌をつけて、早く家路につかねば。
と思って、いつも帰り支度に自席にもどるのですが、結局、この日も気がついたら23時過ぎに。
道場からまっすぐ帰るようにしないとダメですね。
反省。
稽古が終わって職場に戻って一休み。
ここでダラダラしていると、気づけばプライムタイムになってしまう。
稽古日誌をつけて、早く家路につかねば。
と思って、いつも帰り支度に自席にもどるのですが、結局、この日も気がついたら23時過ぎに。
道場からまっすぐ帰るようにしないとダメですね。
反省。
耳に障る [よしなしごと]
唐突なのですが・・・
とある我が社のバラエティ番組のナレーションが嫌いです。
変な抑揚が耳につくのです。
これって、演出の方針なのかなぁ・・・
ところが、どうもそうではないらしい。
ネット上に渦巻く、同じような意見・・・ということは、これは本人が良かれと思って、そういう抑揚をつけているのでしょう。
しかも、誰かと思えば我が社のアナウンサーだった方。
ひょっとして、これって、長年で染みついてしまったクセのようなものなのかもしれません。
いまさら、普通に原稿読んでくださいって言っても無理なのかもね。
とある我が社のバラエティ番組のナレーションが嫌いです。
変な抑揚が耳につくのです。
これって、演出の方針なのかなぁ・・・
ところが、どうもそうではないらしい。
ネット上に渦巻く、同じような意見・・・ということは、これは本人が良かれと思って、そういう抑揚をつけているのでしょう。
しかも、誰かと思えば我が社のアナウンサーだった方。
ひょっとして、これって、長年で染みついてしまったクセのようなものなのかもしれません。
いまさら、普通に原稿読んでくださいって言っても無理なのかもね。
たまにはいいじゃないか [よしなしごと]
火曜日は宴席。
新型コロナ騒ぎで会食についても慎重にならなきゃいけないのかもしれないけど。
会社を定年退職される先輩方お二人との会でした。
節目ですもの。
リモートじゃダメでしょう・・・こういうのは。
だから、いいよね、時々は。
新型コロナ騒ぎで会食についても慎重にならなきゃいけないのかもしれないけど。
会社を定年退職される先輩方お二人との会でした。
節目ですもの。
リモートじゃダメでしょう・・・こういうのは。
だから、いいよね、時々は。
一週年 [家族のこと]
新しい家の竣工から今日で1年です。
まだ1年というより、もう1年って思いの方が強いかなぁ。
奇しくも、巣籠の生活を強いられる世相となり、家の大切さを痛感。
新しい家・・・こもっていても快適ですよ。
でも、早く、元の世に戻ってほしいですけどね。
まだ1年というより、もう1年って思いの方が強いかなぁ。
奇しくも、巣籠の生活を強いられる世相となり、家の大切さを痛感。
新しい家・・・こもっていても快適ですよ。
でも、早く、元の世に戻ってほしいですけどね。