2000万円足りない？？

夫婦で、老後の生活を年金のみに頼ろうとするとそうなんですか！？


しかし、いくらタンス預金を投資に回してほしいからって、こういう告知の仕方は無いんじゃないかなぁって思いますよ・・・金融庁。


ますます財布のひもが固くなるんじゃないかな、こんなこと聞かされると。
しかも、自分たちの運用が上手くいかなかった、あるいは、運用をするのが煩わしいからって、その役割を国民に投げちゃうっていうようにも見えなくはないですしねぇ。


勝手なものです。

梅雨いり

７日、関東地方は梅雨入り発表がありました。


梅雨入りしたとみられる・・・ですけどね、正確には。


でも８日の土曜には雨は降らず。予定されていた消防の訓練もありました。


大会まであと一週間です。
まぁ僕は出ませんけどね。

６月６日に思う

６月６日。
当たり前だけど、毎年、この日はやってくる。


もしも２５年前に戻ることがあるならば、僕は何をするだろう。


何をおいても友人のところまで行って、「この人」に会っちゃいけないと説得し、あるいは何らかの理由をつけて、どこかに連れ出し、彼女と「この人」の接触を妨害するだろうか。それとも、友人の家の前で待ち構え「この人」を全力で排除するだろうか。


何を考えても実現するわけがない・・・陳腐なことだとわかっていても考えてしまう。


いまも手元には、彼女と大学最後の年に交わした年賀状がある・・・そこには、念願のアナウンサーになれたので頑張るんだと力強く、そして美しい文字で書かれている。それを見るたびに悲しい。


毎年、この日の僕の頭の中は、そんなことが頭の中をぐるぐるぐるぐる回っているのです。

小さな船乗りの大きな旅

６日は午後からお仕事にお休みを拝領しました。
そして向かった先は、会社の向かいといえば向かいの竹芝桟橋。


学校行事で9日に渡る航海に出ていたニャニャスケムスメのお迎えという重要任務を帯びて1時半ごろから4時ごろまで港で過ごしておりました。


レインボーブリッジの向こう、第六台場の脇に小さくニャニャたちを乗せた船が見えたときには、遠く種子島や壱岐、五島まで行って帰ってきた、そのマメ船乗りたちの旅を思い、胸が熱くなりました。昨日の朝には僕の故郷の近く瀬戸内海を通過したとの由。



接岸前に船と「タダイマ」「オカエリ」の手旗信号を交換


ニャニャさまは早くから寝床に着いてしまいましたが、久ちゃんママさんは、ニャニャの9日分の洗濯を遅くまでヒーヒー言いながらやっていました。


ニャニャスケの元気に帰ってきた姿、９日の航海を振り返って話してくれた沢山のことは、前の日に記事にした、沈んだ気持ちを少なからず紛らせてくれました。

この日・・・

毎年、毎年、書いていることです。


６月６日は、大学時代の大切な友人の命日です。


もう２５年になります。


https://cas-uraob.blog.so-net.ne.jp/archive/20120606

暴走

また高齢者の運転による自動車事故が報じられた。


なんでも逆車線を猛スピードで、しかもブレーキもかけず、数々の自動車にぶつかった挙句に交差点の先に突っ込んだとか。


しかも、その自己の発端となった自動車の運転者、同乗者ともに死亡してしまっては、何が原因なのかの詳細までは結局わかるまい。


高齢が原因かどうかも、これでは、解明できないかもしれないが、どうも続きすぎる。

ネクタイと私

数年前からクールビズなんて政府が言い出したものだから、我が社でも、同じように室内の冷房を緩めて、ネクタイなしの格好を推奨しています。


地球温暖化を防ぐ手立てとして、冷房をゆるめるというのは良いのですが、そこから先・・・ネクタイを外すのどうのという、格好まで云々言われるのは鬱陶しい。
僕はスーツにネクタイは会社員としての制服だと自分で思っているので、夏の間でも、その恰好を崩さないでいます。


けだし、格好なんて言うものは元々人から強制されるものでは無く、自分の周りへの気遣いとして整えるものだと思うのです。


おりしも「ヒール・パンプス強制にNo . . .署名提出」なんてニュースに触れました。
どこかの方がこんな署名を集めて厚生労働省に提出したんだそうです。
強制は確かにどうかと思いますが、それを役所に申し出て、どうにかなるのかなぁなんて思いながら見ていました。


ヒールやパンプスを履いての歩行や仕事をすることのご苦労はあろうかと思います。でも、自らがそれを必要と思えばその恰好を貫けばいいし、辛くて嫌ならやめればいい。それで周りの人がどう思うかは、その恰好をする方が決めることでは無いですから。たとえ、その署名を受けて、役所が、そういう強制はやめましょうといったところで、何が解決されるのかなと思った次第です。


武士は食わねど高楊枝。
そんな言葉もありますしね。

一定数の危険

世の中には、罪もない人に危害を加えようとする人が一定数存在する。


川崎の殺傷事件をふまえて、こういう意見を述べる専門家がいる。


これは、正しい見方だと思う。


そういうことを考えると、ある程度は自分の身をどう守るかは、自分でも考えて行動しなければならないし、そのための用意も必要であろう。


それは、個人個人にも言えることだし、組織、国家にも言えることだ。
組織、国家は個人の集合だと考えれば、結局は、一人一人が真剣に、そのためにはどうするべきかを考えて、行動なり政治を行わねばならないのだろうと思う。


そうしたことを、政治を私たちの代表として行おうとする人たちは、もっと積極的に示してほしい。
そんなことを思う、６月のはじまり・・・

水も滴る

先日の消防ポンプ操法大会。
準優勝の芝消防団第８分団の芝浦隊は芝を代表して港区の大会にコマを進めました。赤坂、麻布、高輪の代表と、今度は東京都大会への出場をかけて戦います。



ということで、土曜日には同じ第８分団として、台場隊の私も訓練の応援。
訓練場の警備もさることながら、欠員の代替を務めるのも大事な応援活動です。



暑さが増してくる中、訓練も同時に過酷さを増してきます。そんな時、消防用水利の水を頭にかぶると少しだけ生き返ります。




ホントに爽快なんですよ



港区大会は16日です。

めんたんぴんさんしょくどらいち

この世で最も面白いゲームは何かと聞かれたら。


僕は迷わず「麻雀」と答えるでしょう。



ひさびさの麻雀卓！！


金曜の夜に、会社の先輩にお誘いいただき、麻雀を楽しみました。
人相手、実際に麻雀卓に座るのなんて何年かぶりです。


大学生のころには、毎日のように仲間と卓を囲んでおりました。
麻雀の駆け引きもさることながら、そのなかで交わされる会話も好きだったのです。


また、いつか、そんな日々が来ないかななんて・・・お互いに年を取って、また時間を自由に使えるようになったら、多摩に集まって独り暮らしでもしてみますかなんて、出来もしないことを妄想してみます。