SSブログ

減量するぞ [健康]

ぼくは月に一度、会社の産業医さんおところにいって健康相談をしています。


主目的は、血圧の薬を処方していただくことなんですが、最近の話題は専ら増えすぎた体重の問題。


どうも人間ドックのときのみたてで、太りすぎているうえに中程度の脂肪肝とあるのが、それに輪をかけてよろしくないようです。


このまま放置しておくと、肝炎になって、肝硬変になって、果ては肝がんにという道筋が描けるような、そんな状況だそうです。


なので、ここで減量のために食事を減らすことを徹底することにしました。
しかし、空腹に耐えることって何とつらい。


体重が減っていけば、この空腹感も減っていくのでしょうか。





nice!(3)  コメント(0) 

おあずけ [よしなしごと]

水曜日は一日中雨でした。


でも、まだ関東地方は梅雨入りせず。


うちの天気予報で言ってましたけど、気象庁によりますと、今週末に晴れの予想が出ていて、梅雨入り宣言してすぐ晴れたら格好悪いからというので宣言を見送っているんだか。


まぁ梅雨入りの宣言なんて、そんなものなんですよね。
明日から春です、今日から夏ですというくらいの宣言だということを聞いたこともあります。


つまり具体的な事象によって宣言されるものではないのですね。
言ってみれば雰囲気ものです。


でも、いつ出ても良いような状況ではあるみたい。
出たら出たで、気分もじめじめなので、まぁ先になる分にはいいか・・・



nice!(3)  コメント(0) 

秋に期待だ! [よしなしごと]

って、まだ関東は梅雨にも入っていないのに。


記事に何回かしておりました、東都大学野球の顛末を。


我が中央大学は、前半、ものすごい勢いで勝ち星を重ねておりましたが、後半、東洋大学と国学院大学に2戦2敗してしまいまして、優勝を逃しました。


くー残念。


ということで、秋のリーグ戦は、今回の敗因をしっかり分析して、爆勝して優勝!
・・・を願っている。


ということです。




nice!(0)  コメント(0) 

接種の予約 [ニュース]

我が家でも、お姑さんが優先接種の対象なので、案内に基づいて予約をしました。


僕がスマートフォンを使って。


たしかに、老齢の方は、こうした機会の扱いに慣れない、慣れようとしない。
なので、予約の方法に難があるのではないかという指摘をよく耳にします。


でも、当世、ある程度は、こうしたものの使い方にも通じていないと、私はアナログ人間だからというのは、開き直りにちかいものなんじゃないかななんて、思うこともあります。


もちろん、自分がこれからもっと歳をとったら、新しいインフラが出現し、整備されてくるのでしょうけど、そうした時に自分はどういう向き合い方になるのか・・・できれば、一緒に歩んでいって、自分は旧世代の人間だからと開き直るようなことは無いようにしたいと思っています。


これ・・・今はですけど、実際に自分がそうなったら違うのかも知れせん。
はたしてどうなることやら。




nice!(3)  コメント(0) 

もう梅雨入りかよ [ニュース]

我が故郷の岡山は、もう日曜に梅雨入りしてしまいました。



沖縄・九州も早かったけど、これじゃ、私の住む関東も早晩、梅雨に入るんでしょうねぃ。



早く入ったからには、早く明けるんでしょうか・・・できれば、そんな期待はしたいもの。
暑いのが長いのも、最近は、閉口するようにはなりましたけど、雨続きってのは、もっと閉口します。


水不足にならない程度に雨が降って水がたまったら、あとは夏になってほしいなぁ。



nice!(1)  コメント(0) 

いよいよ緊急事態宣言かぁ [ニュース]

あ・・・私の住む東京は、目下、緊急事態宣言下ですよ。


故郷の岡山の感染者数増加が止まりません。
ということで、岡山も、そういうことになったみたいです。


いつから、岡山は、こんな都会の扱いに!?
まぁどういう理由かわかりませんけど、感染の爆発が止まらないことにはなぁ。


またまた故郷が遠ざかる。




nice!(0)  コメント(0) 

演芸の火 [よしなしごと]

先日、小さな劇場で演劇を鑑賞してきました。


緊急事態宣言下ですが、こうした演劇に携わっている人々は、出来る限りの対策を施し、この火をともし続けていらっしゃいます。


こうした動きに批判もあろうかと思いますが、僕は、自分自身も、そうした人たちに近い仕事をしていることもあって、応援しています。


こういう環境下だからこそ、必要なものであると信じているから。




nice!(0)  コメント(0) 

長恨歌??? [ふるさと]

何気ないことで故郷の友だちに、SNS上の通信システムを使って連絡をしました。


折からの新型コロナウイルス感染症の広がりは、故郷の岡山でますます酷い。ついに先日、蔓延防止措置が適用されてしまいました。
年末年始に帰らぬ方がいいと言われ、半年が過ぎ、その時よりも更に故郷が遠ざかった気がします。このまま岡山には帰れないんじゃないかという気持ちもおきてきます。


そんな話をするために連絡したのではないけれど、こんな中ですから、どうしても話はそんな方向に。
お友だちと遣り取りをしていると、地元の景色が頭に浮かんできます。・・・そんな特別なものではありません。かつての日常のそれは、意識をしたことも無いのに、目に焼き付いている。
前をさんざん通ることはあっても入ったことが無い病院の看板だったり、よどんだ用水路だったり、そこにかかる小さなコンクリートの橋だったり。
全く愛でるようなものではないのに、はっきりと脳裏に浮かんでくる、それらの幻影には胸が締め付けられるようでした。だって、次にいつ見ることが出来るかわからないから。


それに対して、お友達が話の結びに投げかけてくれた「ふるさとは逃げないから」という言葉が嬉しかった。


話は飛びますが・・・
僕は、小学校を卒業して、そのまま地元の中学校に行くことなく、全国から生徒が集まってくる私立の中学・高校の一貫校に進学しました。そして浪人するため東京に出てきて、そのまま大学から社会人となり今に至ります。
だから、ずっと地元の友人とは疎遠でした。一人転校していったようなものです・・・家はそのままあって、そこに住んでいたけれど、努めて地元の友と交わらなかったから。
受験の重圧でしょうか・・・それも無かったことは無いでしょうが。地元のお友達に声をかけても、一人別の道を選んだ人間のことを、みんなすぐに忘れてしまっているんじゃないだろうか。そんな扱いを受けたら僕は傷ついてしまうだろうなんて、勝手に思っていたんでしょう。その当時は、私立の中学校に進学するなんて言う選択をする人間は、そのあたりでは希少だったし、自分は違う世界の人間になってしまったんだなんて・・・まぁ若気の至りとはいえ、なんと僭越な考え。


それから何年・・・社会人になって30歳を過ぎて暫くたった時のお正月だか夏だったか忘れたけど。
実家に帰って、ふと思ったのです。
今や生活の中心は東京だし、この実家が無くなったら、僕のふるさとは同時に無くなってしまうのかね、これからどんどん薄れていくであろう記憶以外には・・・なんて。
今や、岡山のこの地と僕を結び付けているものは、この家とそこに住む家族だけじゃないかと。
思い立って、当時黎明期だったインターネット(まだ繋ぐとピーガー鳴る電話回線)や妹の持つ情報などを駆使して、かつての友だちを探してみました。
それなりの苦労はあって、これを書けば、また長くなるので省きますが、そのうちやっと一人、二人と連絡をとれるようになり、そうして、そこからまた、そういうお友だちの情報から、また1人、さらにまた1人と連絡が取れるようになって。今では、岡山の実家に帰れば、地元のお友だち10人や20人みたいな宴会が開けるようになりました。
僕のことなんて忘れているだろうなんていうのは、取り越し苦労で、むしろよく覚えてくれている。会っていきなり「声が変わっとる!」なんて言われたこともあります。
自分ですら忘れている、声変わりする前の声を覚えていてくれたのか・・・みたいな驚き。
そんな宴会では、幼いころのことから今のことまで、気兼ねなく何でもお話しできます。みんなそれぞれ大人になって、仕事について、嫁に行って姓も変わった人もいる。でも、その奥には、小学生のころの面影がはっきり見えます。


その多くの地元の友だちのおかげで、僕のふるさとは決して無くなるなんてことは無いと確信し今に至ります。
だからこそ「ふるさとは逃げない」という言葉が、余計に胸を打ったのでしょう。


その遣り取りが終わって、その日は、定例の同好会の稽古日だったので、道場に行って稽古をしてきました。稽古が終わって自席に戻ってきたら、もう真っ暗で誰もいない。
一人で広いオフィスに佇んで、こんなことを書いていると、涙が浮かんできました。


そんなに大げさなことかぁ・・・稽古で前蹴りをまともに受けて頭でもおかしくなったのかも。生徒さんの前蹴りがカウンター気味に入って情けなく後ろに転んじゃったし・・・それなりに恥ずかしかったからなぁ。


夜景.jpg
外は雨でした


そうでなくても暗い街がさらに暗いのは雨に煙っていたからです。決して私の涙のせいではありません。


長い長い駄文でしたね。




nice!(0)  コメント(0) 

母の日 [家族のこと]

もう、だいぶ過ぎてしまいましたが・・・


9日は母の日。
毎年、僕の奥さんが、私の母に贈り物を選んで手配してくれます。


今年は黄色いカラーの鉢植えでした。
黄色なんて珍しい。
しかも、母の好きな花なので、僕の方がとてもありがたく、そして嬉しい。


母も喜んで連絡をすぐにくれました。
家に帰って、その花を見てみたいなぁ・・・ダメだけど。




nice!(0)  コメント(0) 

アドリブきかせて [お仕事]

消防団活動は、相変わらず、制限されています。


例年この月にある消防用のポンプ操法大会、今年は中止になりました。


そんな中でもあるので、活動の機会があれば、積極的に参加しようと決めています。
ということで、この日は、街宣活動に参加。


お台場地域の皆様に、火の用心を呼びかけてきました。
ちょっとした消防車・・・団のポンプ積載車に乗って、マイクで街宣。


台本はありましたけど、ちょっと、そこを外れて自分の色も出してみましたよぅ。
地域の皆様の心に届けばいいなぁ。




nice!(0)  コメント(0)